カテゴリ:ベトナム/VietNam
電気通信事業者協会(TCA)は、2005年2月末現在の携帯電話・PHS加入者数を発表した。
ボーダフォンが2カ月連続で大幅な純減を記録している。 携帯電話加入者数では、NTTドコモが246,100人の純増、auが183,700人の純増となり、 ドコモが3カ月連続で単月シェア1位の座を守った。ツーカーSの需要が一段落したためか、 ツーカーは9,000人の純減に転じている。また、ボーダフォンは前月に続き全地域で純減を記録、 全国で53,200人の純減となっている。 第3世代携帯電話では、ドコモが925,700人の純増、 auが278,200人の純増、ボーダフォンが148,000人の純増となった。 インターネットサービスの利用者は、iモードが267,000人の純増、EZwebが167,500人の 純増となる一方、ボーダフォンライブ!は52,100人の純減となっている。 PHSサービスでは、WILLCOM(旧DDIポケット)が7,000人の純増となった。同社はこの月、 256kbpsのデータ通信サービス「AIR-EDGE [PRO]」を開始しているが、東京以外の地域では 振るわず、累計300万契約復帰を目前に足踏みしている。一方、ドコモは21,700人、アステルは 4,500人の純減となった。なお、ドコモは4月末でPHSの新規契約受付を終了すると発表している。 (以下略) http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/22919.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.04.03 18:49:37
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