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2005.03.27
テーマ：Ｆ１ニュース・レース(2363)
カテゴリ：ベトナム/VietNam
ホンダが26日発表した2005年３月期連結決算（米国会計基準）は、純利益が
前の期比５％増の4861億円と、４期連続で過去最高を更新した。アジアや欧州で 四輪車販売が好調なほか、コスト削減が寄与し、円高・ドル安による利益の 目減りを吸収した。06年３月期は、連結純利益で７％減の4500億円を見込み、 年間配当は74円と前期より９円増配する予定。 前期の売上高は前の期比６％増の８兆6501億円と５期連続で過去最高を更新した。 主力の四輪車では、国内販売が苦戦したほか、北米での販売が伸び悩んだものの、 アジアや欧州が健闘。世界販売台数は９％増の324万2000台と過去最高を更新。 二輪車や汎用事業も健闘し、販売台数は３事業とも過去最高となった。 営業利益は５％増の6309億円。売上増や車種構成の改善が1298億円の 増益要因となり、円高・ドル安など為替変動による悪影響（946億円）を吸収した。 税引き前利益は２％増の6568億円。期末配当は37円とし、年間では65円と23円増配する。 日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050426AT3L2605I26042005.html ・本田技研工業 http://www.honda.co.jp/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005.04.28 07:28:46
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