テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:ベトナム/VietNam
ソーテックは6月13日、新品のPCを無料提供する新サービス「タダパソ」を同日午後3時
から始めると発表した。NTT系ISPと光ファイバー接続サービス(FTTH)の同時加入が条件だ。 完売になり次第終了する。 ネットバブル期、無料PCサービスが世界的に流行したが、実態は中古PCだったり、広告の 強制表示などが嫌われ、急速に進んだPCの低価格化もあってほとんどは失敗した。ソー テックの新サービスは「広告視聴義務、中古PC提供、レポート提出の義務などの負担を 強いることは一切ない」としており、「本当の意味での無料PC」だとしている。 ソーテックの直販専用モデル「PC STATION PD」シリーズの一部機種を購入する際、 NTT東西地域会社のFTTH「Bフレッツ」と、NTTコミュニケーションズのISP「OCN」の 「光『Bフレッツ』」プランに同時加入すると、PC代金が無料になる。 無料となる「PD311-F1」は、Celeron D 335J(2.8GHz)、128Mバイトメモリ(DDR)、40Gバイト HDD、CD-ROMドライブ、Windows XP Home Edition SP2─の構成。通常の直販価格は 3万9900円(税込み)。 メモリ増設や液晶ディスプレイのセットなども可能だが、その分は費用が発生する。 例えばメモリを合計384Mバイトに増設すると1万円(税込み)、17インチ液晶をセットにすると 3万2000円(同)が必要だ。 BフレッツとOCNプランにかかる初期費用や申し込んだキャンペーン特典や月額料金、 キャンペーン特典などはすべて通常の申し込みと変わらず、特別な料金などが上乗せ されることはないという。 PCの発送は、ユーザー宅の回線工事が完了した時点で行う。OCNとBフレッツは開通後 1年以上の使用を「お願い」しており、それまでに解約する予定があるユーザーは申し込みを 遠慮してほしい、としている。 ■ソース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/13/news031.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.27 21:24:33
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