マーガリン取りすぎ注意、心臓病対策でNY市が自粛要請
米国でマーガリンや植物油に含まれる「トランス脂肪酸」
の摂取に注意を呼びかける動きが強まっている。
取りすぎると血液中の「悪玉コレステロール」が増え、
心臓病の原因になると問題視されるようになったためで、
ニューヨーク市は10日からトランス脂肪酸の使用を控えるよう
市内の飲食店に呼びかけ始めた。
トランス脂肪酸は多くのマーガリンのほか、調理用の植物油、
菓子やパンづくりに使われるショートニングなどに含まれる。
賞味期限を延ばし、味を安定させるため、植物油に
水素を添加して人工的に作り出される。
(以下ソース)
※元記事: http://www.asahi.com/life/update/0817/002.html
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最終更新日
2005.08.19 23:30:19
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