テーマ:今日聴いた音楽(75557)
カテゴリ:ベトナム/VietNam
アメリカ・デビューを5月に控え、
アメリカ公演のチケットを数時間でソールド・アウトにしたり、 コーンからのアメリカ・ツアーのオファーの話が流れたりと、 すでにアメリカでの注目と人気がヒート・アップしている、Dir en grey。 そんな中、世界一有名な音楽チャートである全米チャート、 ビルボードのオフィシャル・サイトbillboard.comのトップ・ページをDir en greyが飾った! リリースもまだしていないのに、ビルボードに大抜擢されるなんてどういうことかと言うと、 先月行われたアメリカ・ツアーの熱狂ぶりやコーンからのオファーの件などを受けて “Who the hell is Dir en grey? (一体、Dir en greyって何者なんだ?)”というタイトルで、 特集ページが掲載されたのだ。 このサイトのトップ画面では、いち押しの特集記事の写真が大きく掲載され、 スライド方式で数枚の写真が登場する仕組み。 そして今回、そこにパール・ジャムなどと並んで、Dir en greyが登場したのだ。 記事の方はというと、これからアメリカで新しいメインストリームを生み出す存在としての、 強い期待が感じられる内容になっている。 また英語で歌うことなく、 音楽が持つパワーのみでアメリカのオーディエンスを熱狂させる彼らの魅力も切々と語っている。 デビュー前にして、この盛り上がり。 ヨーロッパで彼らがそうしたように、今度はアメリカで新たなシーンを切り開いてくれるに違いない。 世界中のミュージック・シーンに影響を与える巨大メディアのビルボードが、 日本のバンドをトップで扱うという話は前代未聞。 そして、それを成しえたDir en grey。 日本では“ビジュアル系”というイメージが先行している感があるが、その枠を取り払い、 いま一度彼らの才能を再認識するべきなのではないだろうか? ビルボード・サイト(英語)をチェックしたい人はこちら! http://www.billboard.com ソース http://www.barks.jp/news/?id=1000022419&m=all お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.22 22:50:26
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