「平成の青年遣隋使」 関空から中国へ
遣隋使が大阪の港・難波津から出航して今年で1400年になるのを記念した大阪府の
交流団「平成の青年遣隋使」が6日、関西空港から中国へ旅立った。
大学生ら27人が参加。14日まで西安市で遣隋使ゆかりの寺などを訪れるほか、
上海市で成長著しい現地企業代表らと意見交換し、交流の歴史などを学ぶ。
関西空港で行われた結団式には、飛鳥時代の遣隋使、小野妹子にふんした府日中友好協会
メンバーらも登場=写真。堺市堺区の帝塚山学院大2年三井明子さん(19)は「普通の
旅では味わえない中国の歴史や成長の源に触れたい」と期待の言葉を口にした。
(2007年8月6日読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070806p402.htm
関連ブログはこちら↓
青年海外協力隊参加日記@ベトナムでLinux