テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:ベトナム/VietNam
忠武公李舜臣(イ・スンシン)将軍が「中国のヨロイ」を着て「日本武士」のように刀を
持って立っていたらどうでしょうか?こんな姿の忠武公銅像が国民の代表機関である国会議事堂玄関 に30年以上立っています。 <記者>国会議事堂玄関に立って入ればすぐ左側には世宗大王銅像が、右側には忠武公李舜臣将軍の銅 像が立っています。李舜臣将軍が左手に握っている刀を見れば刃が裏側、みねが先方を向いています。 いわゆる「ポン」と呼ばれる日本剣法で刀を抜くやり方のようです。 「朝鮮税法」のような私たちの伝統剣法によれば刃が先方や、下側を向けるように握らなければなり ません。李舜臣将軍が倭賊の総帥のように刀を握っているという話です。(中略) ヨロイも問題です。歴史的な考証を経て製作された忠南牙山市の忠武公銅像と比べて見ました。朝鮮 時代のヨロイは、ツルマキのように全体が一着につながっています。ところが議事堂の銅像は肩、胴、 下体別でそれぞれ分かれたヨロイを着ています。典型的な中国ヨロイです。(中略) この銅像が建立されたことは去る1973年。幾多の外交使節が出入りする国会議事堂の玄関で韓国を代 表する象徴である忠武公の銅像は中国ヨロイを着て日本武士のように刀を握ったまま、30年以上立っ ています。 http://news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1000491339 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.26 13:27:22
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