台湾の動物園、パンダの人気が失速 -
中国からパンダがやって来て2カ月が経ち、台湾の人々は
既にパンダへの興味を失いつつあるようだ。パンダを目的に動物園を訪れる人が減少
している。
台北動物園によると、パンダ目当ての来場者数は平日が1日当たり1000人、休日は
同5000─8000人と、ピーク時の同1万4000─1万9000人から減少。当初は1日当
たり3万─9万人が訪れると予想されていた。
同動物園の関係者と来場者は、こうしたパンダ人気の伸び悩みの理由について、パンダ
に対する限られた興味のほか、人ごみを敬遠する心理や悪天候、学校の休みがなかった
ことなどを挙げた。
中国から寄贈された2頭のパンダ、「団団(トアントアン)」と「円円(ユエンユエン)」は
1月26日から一般公開されている。
ソース
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37128420090324
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最終更新日
2009.03.26 09:42:26
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