コンビニエンスストア大手のファミリーマートが、今秋にもベトナムへ進出することが
22日分かった。9月をメドに現地企業と合弁でコンビニ運営会社を設立し、年内を
メドにホーチミン市内で1号店を開く予定だ。日本のコンビニがベトナムへ本格進出
するのは初めて。
合弁会社には現地の卸・物流大手フータイグループが過半を出資する。当初は
ホーチミン市内で店舗を展開し、その後、ハノイ市などにも広げる方針。
フランチャイズ展開も予定しており、店舗数は5年で300店程度と想定されている。
国内市場の飽和感が高まる中、ファミリーマートは早くから海外での出店に精力的で、
これまで韓国、台湾、タイ、中国、米国に出店している。ベトナムは6カ国・地域目となる。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090422/biz0904221127003-n1.htm
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最終更新日
2009.04.27 18:41:08
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