カテゴリ:ベトナム旅行/サイゴンツーリズム
ベイエリア再開発に絡んだコンベンション機能強化の一環で「カジノ構想」をぶち上げた。 現行法下では国内でのカジノ設置は認められていないが、 橋下知事は「資料は整えている。初めからダメじゃなく、検討して」と本気モード。 “仰天プラン”は今後の議論で波紋を広げそうだ。 世界的規模の会議や展示会誘致に力を込める橋下知事は 「コンベンションで人を呼び込むには、ある程度遊べるものがないといけない」 とカジノ構想を提言した。 これに対し、大阪市の平松邦夫市長は「集客、税収、雇用などでカジノの効用が叫ばれているが、 カジノに対するアレルギーは非常に大きい」と慎重な姿勢。 一方、経済団体の代表者らは「闇社会とか、教育的に良くないとか、ネガティブな意見はきりがない。 『やるべきだ』という話ではないが、透明性を前提にした検討であれば」と述べるなど、 議論を交わすことにふたをしない考えだ。 国内でのカジノ設置をめぐっては、東京都の石原慎太郎知事がプランを打ち出していたが断念し、 国に合法化を求めている。大阪でも太田房江前知事時代の2003年、構造改革特区に関して カジノ構想を検討した時期もあった。 http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/090916/20090916019.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.04 15:33:09
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