海外から持ち込まれた偽ブランド品が28日、報道陣に公開され、
約8万点が焼却処分された。名古屋税関は28日、去年11月からの
約1年間に、管内で輸入を差し止めた偽ブランド品の一部を公開した。
これらの約8割が中国からの輸出品。
ブランド品以外にもDVDやタバコなどのコピー商品も年々増え、差し止め件数は
2万6000件以上と8年連続の増加となった。
インターネット上をのぞいてみると、安いもので1000円台から偽ブランド品が
販売されていた。現在、このように堂々と偽ブランド品を扱うサイトが増えているという。
28日正午過ぎ、段ボール約500箱分の偽ブランド品の焼却処分が始まった。
名古屋税関では今後、取り締まりを一層強化すると共に、偽ブランド品
を容認するような意識を変えてもらいたい、と呼びかけている。
http://www.news24.jp/nnn/news8625169.html
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最終更新日
2009.10.03 23:16:14
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