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易 読み始めてほんの1ヵ月程度だけど、めちゃくちゃハマってしまった。 そして昨日で周易上経を何とか読了… ホントに基本的な部分を一巡した…ということらしいけど、その 拾い切れない情報量! 内容は古典なので難しいってこともあるけど、この世の中に伝わる 様々なものの向こう側でひっそりと働き続けているモノ… そういう意味では、世界の見え方が変わってしまうほどのインパクト があるんじゃないかと思ってる。 そもそもこの「易経」にたいしても、様々な見方があるようで哲学と しての捉え方、占いとしての捉え方などなど。 それだけでも多彩なモノだ… その成り立ちもどこか不思議な魅力にあふれている。 そしてこの本にも書かれているけど「占い」のテキストということだ。 だけど、その「占い」というモノ自体、僕らが考える占いと同じもの だったのだろうか? 古くを辿れば日本でも、陰陽師は公務員で国の要職を担っていた… なんてこともあるらしい。 占いというモノの位置づけや意味は今とは違ったものだったのでは? と、そんなことも思える。 ※これは教わった影響でもあります。 ただ、読み進めて行くうちに、コーチングの界隈で言われる内容に 「ゴールの設定」とかありますが、ここにも繋がることがありそう だと感じることがあった。 なので、これを僕自身が試してみようと思い立った。 易(システム)⇒未来を創り出す こういう側面があるんじゃないかな? 今まで習ってきた様々な事が、易システムを通じてより深く繋がり つつあるような…そんな氣がするんだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.08 08:47:30
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