雲散霧消

こんばんは、リーマン太郎です。

しばらく更新してないような気がしますが、気にせずに(^^ゞ

えーと先日、といっても3月18日になりますが
「プラモデルとスロットカー～楽しい組立模型自動車の世界～」
という企画展をやっていたので、トヨタ博物館に行って来ました。

まずは、企画展を正面から。


実車とそのプラモデル。チビくんはかぶりつきです。


日本最初のプラモデルらしいです。潜水艦だけあって部品点数が少ないですね。


国産車の展示。タミヤが多いのかな。


ほらほら、6輪タイレルですよ。


スロットカーもありましたが、プラモデルと比べると展示が寂しかったですね。

ここからは、同時に展示されていたTOYOTA2000GTをどうぞ。

かっこいいですよ。とってもグラマラスなスポーツカーです。


ホイールのデザインが時代を感じますが、なんと鍛造マグネシウムですよ。


キャリパーがぎゅうぎゅう詰めになっている?


フェンダーミラーと2000GTのロゴが入ったエンブレム。


ローズウッドのパネルが高級車を意味してます。


この流麗な曲線が何とも言えないですね。

さらに、同時に展示されていたHONDA RA273をどうぞ。

葉巻型のボディカウルがまさにオールドフォーミュラです。


ローアングルからもう一枚。ドライバーの位置の低さが分かると思います。


サスペンションはウィッシュボーンですがシンプルですね。


コックピット付近の様子。今も昔も窮屈を強いられそうですね。


エンジン周りです。エキゾーストパイプが白いですね。


タイヤはGOODYEAR製、トレッド幅はそれほど無いようです。

他の常設展示は、何度か見ているので端折りながら見て周り
お土産で大きな2000GTのチョロQ買って帰ってきました。
今回はチビくんが一番喜んでいたかな?