テーマ:政治について(20205)
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民主党の党首選等どうでもいいと思う。 民主党が今、何よりも真っ先にやらなければいけない事は西松絡みの 説明 責任を果たす事だろう。小沢・西松の問題に遺憾の意を表明しな がらも曖 昧な態度でかばい続け、党首選の話にすり返る民主党の図式 はこれまでの 自民党と何ら変わりはない。マスコミも何に遠慮してい るのか生温い事こ の上無い。 過去に繰り返されてきたこういう流れが日本国民の閉塞感を生み、 「公」 に対する「無力感と諦め」の温床になって来た事を忘れてはい けない。そ れともこの党も自民と同じで「大衆は愚かなままで良い」 とでも思ってい るのだろうか? 小沢は民主党も潰すつもりなのか? その為に送り込まれた刺客なのか? 小沢の言動を遺憾に思いながらも色々な理由で声を出さないサイレン トマ ジョリティーの意を汲み取れない民主党に明日は無いと考える。 抽象的な物言いになり恐縮だが、閉塞感の中で国民はある種の「清々 しさ 」を求めているのだと私は思う。自らの問題である「小沢の説明 責任」に さえ物言えぬ民主党にその「清々しさ」は期待出来ないだろ う。
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最終更新日
2009.05.14 14:25:14
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