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2012.02.07
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テーマ:徒然日記(23461)
カテゴリ:雑談
私が小・中学生の頃、日本は深刻な公害問題に直面していた。

夏になると毎日の様に光化学スモッグ注意報が出ていた様に思う。

その頃は、このまま化石燃料を燃やし続けると太陽光が遮られ、地

球の温度は下がり続けると言われていたと記憶している。

そこから転じて「温暖化の弊害」が言われ始めたのは何時の頃から

だろうか?

温暖化現象は自然界の温度変化の誤差の内という学者や、温暖化そ

のものの効用を言う科学者も居るが大勢は否定的で、エコの認識は

グローバルに共有されている。

しかし、此処に来て環境問題とは視点の違う処から氷河期到来説が

言われている。


地球は11万年周期で「氷河期10万年」と「間氷期1万年」を繰り返

して来ており、これは太陽の黒点の活動と同期するらしい。

現代は丁度「間氷期」から「氷河期」への移行期にあたるらしく、

気温が下がり続けるミニ氷河期に既に突入しているという。

TVで特集されたのは広島大学の長沼毅教授の研究結果だったが、海

外でも同様の研究発表が幾つもされているらしい。

それが真実なら、汚染物質だけを除去して二酸化炭素を排出し続け

ても良さそうなものだが・・・


ホントは如何なんだろう?

如何する事が一番良いんだろう?

暑くなるのか? 寒くなるのか?

二酸化炭素濃度が上がる事は良いのか?悪いのか?

市井の我々は、国や企業の利害による思惑に翻弄されているだけな

のか?

それともホントの処は未だに「誰も解っていない」のだろうか?

・・・・・





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最終更新日  2012.02.08 00:55:53
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