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カテゴリ:外食・おでかけ
今日は幼稚園お休み。
今日を入れて3日間の水・木・金は発表会の日。 でも、うちの幼稚園、マンモス幼稚園で園児数が700人を超すので、運動会でも2グループに分かれたように発表会も3日で午前の部・午後の部というように6グループに分かれて行われる。 で、うちの子ども達のクラスは、金曜日の午前の部というわけで、それ以外の日はお休みとなる。 平日のお休みで天気がいいとなればどこかに出掛けなくちゃ! 動物園にしようか大きな公園にしようかなどと考えていたが、やっぱり年パス持ってるからUSJに決まり! というわけで、私と子どもの3人で行ってきた。 11時に家を出て、11時45分頃着。 平日なのに、駅からUSJまでのストリートにも人がいっぱい。 特に、20歳前後ぐらいの若い女性の姿が目立つ。 あっちでもこっちでも小さいキャリーバッグを転がしている人ばかりだったので、卒業旅行か何かだろうか? どこのチケットブース前でも、10人程度並んでいる感じ。 休日のことを思えば、メチャクチャ空いているのだろう。 年パス持って入り口へ。 子どもも機械に通すのが面白いらしい。 早速入り口で写真を。 他にもまだいたけれど、子ども達が知っているキャラではなく、写真を撮りたがらなかったので、奥へ。 すると、中ほどまで進んだところで、エルモなどのセサミのキャラがちょうど登場してきたところに出くわした。 子ども達、テンションアップ。 ↑エルモに手を引かれて散歩中。 向こう側は次女が手を繋がれて歩いている。 エルモと遊んだ後、時計を見ると12時からのショーに間に合いそうなので急いで向かう。 ランドオブオズのトト&フレンズのショー。 これは、以前やっていたアニマルアクターズステージのアニマルショーと同じだった。 舞台をウエスタン風からオズの国に変えただけ。 とはいえ、私は以前のウエスタンのアニマルアクターズステージの方がよかった。 動物と西部時代の風景がマッチしていたように思う。 オズの舞台はかわいらしくていいのだけど、カラフルでゴチャゴチャしていて、動物の動きが分かり難い。 あれだけ舞台がゴチャゴチャしていたら、あちこちに視点が移って、特に小動物なんかは、出てきたことすら分からず、気付いた時には舞台裏に帰っていくところだった、ということも。 その点、ウエスタンの舞台はスッキリしていたので、動物の動きも分かりやすかった。 それに子ども自身、顔が出てくる果実の木を怖がっていた。 又、ウエスタンの方がもっと笑いを誘い、観客と舞台が一体というようなステージ作りだった。 例えば、オズでは、小鳥が観客の持っている手紙を取りに行くというアクション。 ウエスタンでは、観客の持っている千円札だったと記憶している。 この千円札を、ステージ上のアクターが頂戴しちゃうなんてストーリーで、そこで、観客がドッと笑うという筋書きだったはず。 なんのひねりもない単純でベタなネタだけど、ここで舞台に引き込まれやすかった。 それに、オズよりも何度も観客とのやり取りがあるのも、引き込まれやすかった要因の一つだと思う。 オズでも、一度だけ観客の子どもを舞台上にあげてちょっとお手伝いというシーンがあったが、ウエスタンでは一度だけではなかったと思う。 それに、お手伝いした子どもにはプレゼントがあったのに、オズでは何もなかった。 (まぁ、別に私が貰えるわけじゃないからどうでもいいことだけど) まぁ、なんにしても、ウエスタンエリアがなくなってオズになったのがちょっと不思議。 別に面白くなかったとも思わないんだけど・・・。 西部開拓時代のアクション劇「ワイルドワイルドワイルド」も結構面白かったし、スヌーピー監督やチャーリーブラウンなどのキャラが西部で繰り広げるアクションショーの「スヌーピーアクションステージ」も「ワイルドワイルドワイルド」ほどのダイナミックさやスリル感はないもののキャラクターが動き回っている舞台はかわいらしくて楽しかったんだけど。 子どもも楽しそうだったし・・・。 オズのミュージカルショー「ウィケッド」は、これといった目を見張るようなシーンも仕掛けも特になくて、正直言って退屈だった。 なので、私としては、ウエスタンのショーがなくなって残念。 その後、スヌーピースタジオ前で、ポップコーンを買う。 持ってきたバケツいっぱいに入れてもらう。 ここでハプニング。 ワゴンから少し離れたところで、長女と次女がどっちが持つかで取り合いをしていると、蓋が開いて1/4ほどこぼしてしまう。 子どもはポップコーンが少なくなったことにショックを受けてるけど、私は園内を汚してしまったことにショック。 さすがにこれだけこぼすと放っておくことはできない。 片付けなくちゃいけない、面倒だな~と。 中国だか韓国だかの他国の人からも「あーーー!」なんて必要以上に大騒ぎされるし・・・。 すると、ワゴンから店員さんが来てくれて、「もう一度お入れ致します」と。 「こちらも、片付けますので」と言ってもらえた。 泣いていた長女にも「大丈夫よ、楽しんで行ってきてね」と声をかけてもらえた。 丁重にお詫びをして、今度は私がバケツを持って移動。 どうやら、最初、たくさんポップコーンが入っていて蓋がちゃんとしまっていなかったよう。 今回も、蓋がしまらなかったので、抱えて移動。 とにかく蓋が閉まるぐらいに減らさなくてはと近くのイスに座って食べる。 長女がスヌーピーのグレートレースに乗りたいと言う。 二人乗りの乗り物なので、私一人に子ども二人なら、長女が一人で乗らなければならない。 しかし、保護者と一緒なら身長制限が92cmのところ、一人で乗るには122cmの身長制限をクリアしなければならない。 小さめの長女なのでムリを承知だったが、このままでは納得しないのでとりあえず行ってみる。 クルーから直接ムリと言われれば納得すると思ったので。 案の定、122cmには全く届かない。 てっきり「無理」と言われると思っていたのだが、身長制限クリアのスタンプを二人とも押してもらえて、私は”チャイルドスイッチ”のチケットを手渡された。 どうやら、私が子ども一人ずつと乗り、一人は乗り場近くで待つことになるらしい。 すなわち、私は2回乗るというわけ。 ”チャイルドスイッチ”というのは、てっきり子どものお守り交代用と思っていた。 赤ちゃんなど小さい子どもがいてるが乗りたい。しかし、保護者一人ずつ並ぶと時間がかかるので、一人分の並ぶ時間で保護者二人(たいてい夫婦という組み合わせだろう)が乗られるようにする為のものだと思っていた。 それが逆のパターンでも適用されるとは、新たな発見だった。 待ち時間、15分ほどで乗れた。 長女も次女もそれぞれ一人でちゃんと待っていたよう。 コースターで楽しんだ後(私は二回乗れてラッキー♪)、メルズドライブインでハンバーガーを食べる。 メルズバーガーセット1100円、ビール(レギュラー)セット1300円。 年パス提示で5%割引で、計2280円。 高~い。 はっきり言って、おいしくなかったし・・・。 ハンバーガーは、ビーフが焦げて苦かった。 替えてもらおうかと思ったが、座った場所が、カウンターから遠く子どもを残して行く気にもなれず、また連れて行くのも面倒で諦めた。 USJ内のレストランはイマイチだけどハンバーガーぐらいならそれほど味に変わらないはずと思っていたが、裏切られてしまった。 その後、ワゴンでバジルピザマン(400円)とストロベリーチュリトス(350円)を買う。 バジルピザマンは美味しかった。 まぁ、でも、400円って一般的に考えたら高いから、おいしくなくちゃね。 チュリトスは、「・・・・」。雰囲気を楽しんだと考えよう。 次回は買わない。 別になんてことはないから。 これなら、100円のミスドのドーナツがいい。 セサミの3Dを見てから帰ろうと思ったが、待ち時間40分待ちだったので諦めた。 エントランス前にキャラが勢揃い。 スヌーピーが一番大人気。 他のキャラにはあまり人がいなくてすんなり撮れたけれど、スヌーピーとはなかなかだった。 だって、大人の私がサリーに肩を叩かれて話しかけられた(?)ぐらいだから。 それぐらい他のキャラは人が周りにあまりいなかった。 15時半。 USJを出る。 帰りながら急に思いついて、心斎橋のサンリオギャラリーへ行く。 子どもが喜ぶだろうと思って。 実際、喜んで、1階から3階まで何度も上り下りしていた。 一つだけ買っていいと言うと二人とも300円程度のシールを選ぶ。 ”サンリオ”だけど、全キャラがあるわけではなかった。 長女の一番好きなウサハナやシナモンのキャラ物はなく、殆どキティとチャーミーキティとマイメロだった。 その他、キキララも。 すっかり疲れたので、デパ地下で夕ご飯に食べるものを買って帰る。 1個1000円。 860円の豚しょうが焼きを買おうと思ったが、長女が「こっちがいい!」とすき焼き弁当を指差す。 まさか、ダンナに安い豚しょうが焼きで、私たちだけ高いものを食べるわけにはいかず、ダンナにもすき焼き弁当を買う。 高いだけあって美味しかった。 17時半に帰宅。 今日はすっかり疲れた・・・。 明日も休みだけど、明日はゆっくり家で過ごそう。 (とはいえ、明日はテニスのレッスン日だけど・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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