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May 12, 2007
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カテゴリ:子ども
「作って創って遊ぼう会」
毎月1回土曜日に開催される。
先月小学校からプリントもらって帰ってきたけれど、小学校が直接関与しているわけではなく、地域活動の一環としてボランティアの人が子どもの為に催してくれる。

定員50名程度で、参加費は50円。

毎回、何を作るのかは違う。
ケーキを作る時もあるらしい。

今回は、牛乳パックを使って「からくりつばめ」というものを作った。
ヒモを持ってブンブンと振り回すと、尻尾の部分が風車のようにクルクルと回る。

07-5-12-1




小学校からプリントをもらってきた日、帰ってくるなり「これに行きたい!」と。
長女は、何かを作ること大好きだから、こういうのはたまらないだろう。
即、申し込んでやる。


しかし、申し込んだはいいが、友達いないのに大丈夫なのだろうか?と思う。
まぁ、長女のことだから大丈夫なんだろうけれど。


当日。
学校へ連れて行ってやる。
そして、一旦戻ってからまた迎えに行くつもりでいた。
しかし、やはり友だちが誰もおらず、又、最年少の1年生の長女にとっては周りは殆どが自分より年上ばかり。
客観的に見てチマチマとしていて、上級生のお兄ちゃんお姉ちゃんの影に隠れそうで頼りなげ。
長女は、「大丈夫、大丈夫。勝手にやるから帰っていいよ」と言うけれど。
やっぱり気になる。

コッソリと隠れて見ていると、座っていた席を外れてウロウロしている。
ボランティアさんにも気にかけてもらえず、材料だけ持ってひたすらウロウロ。
たまらず、どうしたん?と声をかける。
「空いていたと思ってたら、お姉ちゃん(上級生)がどいてって言うから」
「なんでなん?さっきは空いてたやん~!」
「そうなんだけど、お姉ちゃんが友だちと座るって言うから」
まったく~。下級生は辛いね~。
「どこでも空いてる席あるから座ったらええねん。」
「でも荷物置いてるからあかんねん。」
そんな状況にも関わらず、「でも、大丈夫だから、なんとかするからママ帰っていいよ。大丈夫、大丈夫」と。
強いヤツだ。
そう言うので、放っておく。

そうこうすると、幼稚園年長で同じクラスで仲良しだった男の子が5年生のお姉ちゃんと一緒にやって来た。
男の子、お姉ちゃんと一緒に座っちゃうかな~?と思いきや、お姉ちゃんは自分の友だちと一緒に。
弟の面倒よりも友だちと一緒の方が楽しい年齢だもんね。
長女も仲間が出来て心強いだろう。
男の子と一緒に空いている席にどうにか着く。


しかし、席に着いたものの、作り方を教えてくれるボランティアさんが他のグループにばかり集中していて、全く構ってくれない。

理科の実験室の大きな一つの机で5-6人ほど座ってボランティアさんに個々に教えてもらいながら作るのだが、机の数よりボランティアさんが少なく、勝手知ったる上級生に圧され気味な低学年が集まっている長女たちのグループはなかなかボランティアさんに気付いてもらえず、皆ただ、材料を前にどうしたらいいのか困惑気味に手持ちぶたさに座っている。

しばらく様子を見ていたが、一向にボランティアさんは来てくれない。
他の机の子達はどんどん進めていっているのに、長女たちはただただ座っているだけ。

見るに見かねてボランティアさんに「あそこの机の子たちも見てやって下さい」と声をかける。
しかし、分りましたと言うもののなかなか見てくれない。
どんどんムダに時間が過ぎるだけ。


長女達だけじゃなく、その後入室してきた子どもたちだって部屋に入ったものの、誰にも気付いてもらえず、どうしたらいいのか分らず入り口で立っているだけだったり。
これも見るに見かねて、材料の場所と、空いているところに座るようにと教えてあげる。
すっかり、私、スタッフ状態。



見ていると親も一緒にやっている親子もいるので、私も入ることに。
どうしたらいいのか分らない子ども達相手に、見本を参考にしながら私がスタッフと化して教えてあげることに。
とはいえ、見本を見ても分らないところがある。
なので、ボランティアさんにヘルプを頼む。
しかし、やはり相変わらず、なかなか来てくれない。
絶対的に手が足りないのよね。

でも、どうにかボランティアさんもちょこちょこ来てくれるようになったり、又、私がボランティアさんがいる机に出張して作り方を学習して子どもたちに教えてあげたりして、ようやく作業が進んだ。

終わってから長女が「ママ、スタッフになってたやん。皆に教えてあげて先生みたいだったね~」と。

私以外にも10名ほどの保護者が来ていたけれど、私のようにあちこちの子ども相手に教えていたのは、一人のパパさん以外いなかったかも・・・・。
皆自分の子どもだけしか構っていなかったな。
私も自分の子どもが一番だけど、あれだけほったらかしにされたら他の子だって放っておけない。
私も、あっちもこっちもとなると対応に苦心したので、ボランティアさんも大変だったろうと思うけれども、もう少しどうにかならないのだろうか?と思う。


ま、最終的には長女も男の子も楽しかったようだったが、しかし後で聞いたところによると、大丈夫!と言っていた長女も最初は少し不安だったよう。
でも、「そのうちできると思ってたから大丈夫と思ってた」と。
確かに、最後までボランティアさんが気付いてくれないってことはないだろうからそのうちできるんだろうな。
長女の言う通り。
私がイライラ、ソワソワし過ぎ????
長女の方が大人だね~。気が長い子だ。








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Last updated  May 14, 2007 11:49:41 AM
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