のほほ～んブログ

今日も来年度の本部役員の役員決め。
９時から互選会の開催。

先週の選出会で選ばれた候補者２０名ほどが集まり話し合い。
指名委員が仕切ってしまうと、候補者達はうつむいてしまって全く話が進まないことになるので、私たち指名委員は介入せずに、候補者だけ話し合い。

候補者たちだけで話し合いの最中は、指名委員で隣の部屋で違う議題について話し合い。


時折様子を見ていると、最初はしーーんとしていたが、その内誰かが仕切りだして進行している様子。
そして、時折ドッ！と笑いが。
雰囲気いいんじゃない？
噂によると、くらーーーくて、しーーーんとして雰囲気悪くて押し付け合いでしまいには泣き出す人もいるなんて年もあるらしいのだが。

１時間ほど経った頃、決まらないまま次回集まるような話になったらしく日程調整をしている。
でも、その日程調整も２０名ほどもいればなかなか決まらない。
どんどん先になってくる。

指名委員としては、夜でも昼でも、平日でも休日でもいつでも立ち会う覚悟はあるけれど、正直あんまり先になると困るな～と指名委員同士皆で顔を見合わせていると。


あれ？？？？
あれあれ？？？？？？

なんかいつの間にか決まった。


どうやら、先週から１週間の間にやってもいいかと少し心を決めた人がいたようで、それでもできればやりたくはないけれど、これだけ話してもなかなか決まらない、そして今後もまだまだこういった集まりがあるのも鬱陶しいということで、同じ学年のママさん同士誘い合って引き受けることにしたよう。



うちの小学校は、クラス役員を６年間のうちに子ども一人につき１回は絶対にやらなければならない。
児童数が少ないので、絶対に１回は回ってくる。
１巡したら２回目が回ってくるかもしれない。
ましてや、子どもが複数になるともっともっと役員をする回数は増えるわけである。

ところが、本部役員を一度でもするとその後は生涯どんな役員も免除となる。
子どもが複数いてもその後は一切役員をしなくてもいい。
まぁ、それだけ本部役員は大変ということなのだけれども。

ということは、子どもがたくさんいてる人なんかは、クラス役員を何度もするよりも本部役員を１回やる方がいいという見方もできるわけで。
とはいえ、この見方も、１番上の子どもの時のまだ何も役員をやっていないような時（特に２－３年生ぐらい）が一番メリット度が大きい。

一度でもクラス役員をやっていたり、下の子で本部役員やっても既に上の子でクラス役員とかやっていたらなんのメリットにもならないし、高学年だと今回さえ切り抜ければと思うとなかなかやろうという気持ちにもならない。

ところが、２－３年生で既に選出会で選出されるぐらいであれば今後も毎年名前が挙がってきてその度にこういったドキドキを味わわなければならない。
それぐらいなら、もうとっととやった方がいいという気持ちになるのだろう。




実際、今回本部役員をすると決めた人全員が２年生の保護者。
そして、子どもがまだ下にいてるという人ばかり。
ある意味、２年生でやってしまう方が賢いかもね。
それに、同級生のママさんばかりなので話し合いもしやすいしね。

うちもまだ次女がいるから本部役員をやってしまった方がいいんだろうか・・・・。
いや、でも、やっぱり本部役員は大変だからな～。
７人も子どもがいたら潔く本部役員をやっちゃうだろうけど、２人だから微妙。
悩む・・・・。





この日、子どもとダンナと義母でヒラパーへ。
私は当初、ＰＴＡもあるし、夜は飲み会だったので留守番。
というか、逆だ。
私が飲み会だったからヒラパーへ行こうという気になったらしい。
ところが、飲み会は諸事情で延期。
延期になったと分ったのが水曜日。
急に飲み会がなくなってヒマになったので誰かを飲みに誘おうかとずっと思っていた。
近所の飲み友を誘おうかと思ったが、単身赴任中のダンナさんが帰ってくるらしいことを聞き、誘うの悪いかな～と遠慮。
ま、いっか～、家では最近は飲まないけれど一人飲み会でもしよ、と決定。

で、当日。
てっきり午前中からヒラパーへ行くと思っていたら、出発は１２時半という。
ＰＴＡは１１時半に終わったので、一緒に私も行こう思えば行けた。

けれど、ＰＴＡ会合の途中から段々体調が悪くなる。
元々頭の回転は早くはないけれど、益々頭が働かない。
発言数もダウン。
今日は殆どだんまり。

なので、一緒には行かず留守番。
一人宴会も取りやめ。

熱を測るとその体温を見ただけで「あ、熱がある～」と思って益々気持ちがダウンするのでたいてい熱を測らない私。
病は気から！
気合が大事。
明らかに熱がある感じでも、体温さえ分らなければ「熱はない！」という気合でやれる。
とはいえ、さすがに３９度を越えるとそれもムリなのだけど・・・。
３８度台ぐらいではなんとかなる！
・・・というか、幼稚園の送り迎えやご飯の用意や子どものお風呂などがあるから、母はなんとかしなければならないのである。

ダンナは、微熱程度でも「う～ん・・・」と寝ていられるけどね～。いいよね。
男の人って病気に弱いよね。
私の父もちょっと熱があるだけで「ウン、ウン」唸ってるし、「ワシ、もうあかん」って言うし。
微熱で死なへん！！！


ダンナ達が帰ってくる２０時頃まで、ゴロリンと寝たり、のんびりボケーと過ごす。
子どもたちは、とっても楽しかったらしい。

父からヒラパーの入場券を貰っていたのだが、ヒラパーの入場券だけでなく、中でのシナモンのショーの入場券も共通だったようで助かったとダンナも言っていた。