のほほ～んブログ

ＧＷ後半初日。
ＧＷ中は、ずっと家にいようかと思っていた。
洋裁三昧に明け暮れようと思っていた。
出かけたところで人が多いだろうし、足もまだ痛いし出かけてもいいことないやと思っていた。

しかし、朝起きてみると、とってもいい天気。
どうやらこのＧＷ中は比較的天気らしい。

こんな時にずっと家にこもっているのは、逆に気分が滅入ってくる。


足が痛いからと家にいるより、外出した方が気分転換になっていいように思えた。
それに、ずっとおでかけしないのは子どもも退屈だろうし、折角のお休みどこかに連れて行ったやろうと。

といっても、やっぱりあんまり遠出はできないので、近場。

まず、今日は近くのショッピングセンターへ。
以前から行きたかったバイキングへ。
大人１５７２円、小学生８３７円、幼児５２２円。


携帯で撮った画像だからキレイじゃないけど。
美味しかった～。
この値段でこれなら大満足。




↑この中央にあるレンコンの唐揚げと、その下の小さな四角いコロコロしたものがタケノコのペペロンチーノなのだけど、一見なんてこともない料理なのだけど意外とこの二つが美味しかった。
ビールに合う。





最初に取った分がこれだけで、この後も実は何度かおかわりしている。
写真撮ってないだけ。
パスタもいっぱい食べた。






この後、ショッピングモール内を３時間ほどブラブラ。
私と子どもの気の向くままフラフラと歩いては、フラーと店内へ入ってみたり、買い物したり。
ダンナは黙々と付いてくる。


帰宅したら１８時頃。


実は、今朝、ダンナの友達のお父さんが亡くなられて今夜お通夜があるという連絡を受け、ダンナは２０時頃に家を出る。



私と子どもは疲れたから早く寝ようと思っていた・・・のだけど、ＧＷ初日というキラクさからダラダラしていたらなんとなく９時に始まった「愛馬物語」を見るとはなしに見てしまっていた。
子どもはそのうちに勝手に寝てしまっていたけれど、私はボケーとラストまで見ていた。


「愛馬物語」このタイトルだけ見ると「南極物語」だとか「子猫物語」だとか「ハチ公物語」だとか「キタキツネ物語」といった動物物の感動ドラマかと思った。
動物物にはとんと弱い私は涙涙だとばかり思っていた。

が、意に反して、涙で感動というほどではなかった。
馬と人間との感動ストーリーを想像していたのだが、そうではなくて、馬は一つのモチーフで、妻への思い、父と娘の心の通い合いなどを描いたものだった。

比較的淡々と展開されていくので、私としては、今ひとつ盛り上がりに欠けたドラマだったけれど、あれだけ大事に思われている妻は幸せだろうな～と思った。
又、逆に妻の夫への思いも深いものでお互いに相手を思いやっているからこんな夫婦愛があるんだろうなと思った。

私なら「お金がかかるやん！」だとか「庭で飼うなんて近所迷惑やん！」だとか現実的な文句ばかり言ってるやろうな～。
あんな大らかな気持ちでいられないだろう。