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2009.10.09
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 先週末に3.5MHzと1.9MHzで共振するところまでできたローバンドアンテナ(ブログにコイルの線の長さを20mと書いたのは、10mの誤りでした)のマッチングをとって再度試し運用してみました。

 マッチングには、LCマッチだとコンデンサ容量がかなり大きくなりそうだったため、トランスを使いました。先週試した際、3.5MHzではエレメントとパラにコンデンサを入れてSWRが悪化したことからインピーダンスが50オームより高くなっている可能性があると考えて、インピーダンスが高い側でも低い側でも整合できるように準備しておきました。

 しかし実際には、3.5MHzも1.9MHzも理屈どおりインピーダンスは50オームより低かったようで、いずれのバンドもトランスのタップは同じ位置でぴったりマッチングがとれました。

 先週、SWRが3程度以上でおっかなびっくりの送信だったのに比べ、今日はSWRメータが触れないため、安心して送信できました。

 広島は西区の高台から運用すること約2時間、3.5MHzと1.9MHzあわせて、平日ながらのべ80局以上とQSOできました。3.5MHzの飛びは国内向けには十分と思われますが、1.9MHzでは599でないレポートを多いただきました。トップバンド(135kHzが開放されたからもうトップバンドではない?)でボトムロード+エレメント7.5mというのは少々厳しいようです。





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最終更新日  2009.10.09 20:12:35
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