reporting "Sound Discovery"

Ｔ：何か良い事有ったんですか？最近。

Ｃ：実はあの、昨日、あの、ダンロップ・フェニックス･オープン。

　　プロアマ。２年振りに参加しまして。

Ｔ：はぁ、えぇ！？フェニックスと言ったら宮崎ですか？

Ｃ：そうそうそうそう。

Ｔ：プロアマに参加したんですか！？

Ｃ：したんですよ！

Ｔ：うわっ！！

Ｃ：そいで～朝食ん時、石川　遼クンの隣の席でご飯食べた･･･

Ｔ：まぢですかぁ～～！！！！

Ｃ：何かそれだけで自分もスターになった様な･･･

Ｔ：いやいやいやもうハンディ、相当縮まったでしょう！！

Ｃ：はい！

Ｔ：は（笑）それだけで。

Ｃ：うん、縮まりましたよぅ。凄く（笑）

Ｔ：ははははは！え～！石川　遼クン！やっぱデカいんでしょう！？

Ｃ：そんなにデカくないの。

Ｔ：あーそんなにデカくないんスか！

Ｃ：うん。そいで～一緒に回ったのはね、ジョンソン・ワーグナーっつって、

　　今年のシェル･ヒューストン･オープン、ＰＧＡで全米で優勝した、

Ｔ：詳しいですねー、はぁ！

Ｃ：もう28歳にして150万ドルも稼いでいる、身長198センチもある･･･

Ｔ：と、一緒に回ったんですか！？

Ｃ：ええ！回ったんですよ。

Ｔ：ほぉ～～、それ組み合わせって、どうやって決まるんですか？

Ｃ：抽選。

Ｔ：抽選なんスか！？うわーーー！！！

Ｃ：勉強になりましたよ。

Ｔ：それで！

Ｃ：うん、頑張ろう！凄く勉強になった。

　　やっぱオレはミュージシャンになって良かったんだ･･･

Ｔ：（笑）･･･ティーショットとかメチャメチャ緊張するでしょう。

　　ねぇ、いつも以上に。

Ｃ：しますねー。しました。しました。

　　でープロは僕等より30ヤード位後なのに･･･

Ｔ：はー！はぁはぁはぁ。やっぱ距離的なハンデも･･･

Ｃ：そう。でも僕等よりすっと前に飛ぶんですよ。

Ｔ：シャーーー！！ドライブかかって、どこまでも転がって行く･･･

Ｃ：どこまでも転がって行く。

Ｔ：『spirit of love』ですね、これはね。

Ｃ：うん、やっぱ人間って努力してもダメなものも有るんだなって言う。

Ｔ：はははは（笑）･･･

Ｃ：そう言う何か事、色んな現実を知った上で、

　　それでも、追いかけようよ、夢を。

　　･･･『the spirit of love』『Coloveration』。

　　という、まぁ、そういうトラウマから学びましたねぇ。

Ｔ：へぇー。じゃ今後、まぁこれを続けて行けばですよ、

　　石川　遼、ラップバージョンとか言うのも･･･

Ｃ：（笑）なんで石川　遼ラップバージョンってぇ！

　　誰の為の曲なんだ、それ！（笑）

Ｔ：ないッスか、いやぁ、（笑）満足してもね、

　　１つの事をやってれば、いつか良い日が来ると言う。

Ｃ：（笑）もう良い日、来てんじゃないですか（笑）

Ｔ：充分来てますよねぇ。

Ｃ：来てます来てます。

Ｔ：はーでもゴルフ熱そろそろ覚めたかなと思ったら、まだまだですね。

Ｃ：うん、何しろ上手くならないから、熱の覚め様がないんですよね。

Ｔ：あっはっはっは（笑）そうですか。

Ｃ：はぁい。

Ｔ：まぁ、じゃあ、出来るだけ九州にはですね、そういうのを、

　　まぁ上手くこう絡めつつ、地道にこう通い続けてね。来て頂きたい。

　　やっぱ良いでしょう？九州のゴルフ場は。

Ｃ：良いですね～良いです。で、日が暮れるのが遅いから、

Ｔ：はいはいはい。

Ｃ：こう、ゆっくりスタート出来る。

Ｔ：はい（笑）

　　えー12月17日にはニューアルバムをリリースされるんですが、

　　実はあの、こちらタイトルが『静夜、オムニバス･ラブソングス』

Ｃ：はい。

Ｔ：『静夜』って普通、この時期だと･･･

Ｃ：『聖（ひじり）』の『夜』。

Ｔ：あ、『聖（ひじり）』。有りますね。

Ｃ『聖なる夜』

Ｔ：京都のお土産にね（笑）、聖。

Ｃ：それ『雅（みやび）』じゃないの？聖だっけ？聖だったっけ？

Ｔ：あ、いやあれ、聖ですよね？　あの、生八橋の。

Ｃ：あ！聖あったね！そうそうそうそうそうそう。

Ｔ：有りますよね、聖ね。ニッキくさ～いヤツ（笑）

　　その『聖』じゃなくて、『静かな夜』。

Ｃ：（笑）『聖』じゃなくて、『静かな夜』。

　　まぁ、クリスマスの後もね、聞いて欲しいじゃないですか。

Ｔ：ほぅ～～･･･これがまぁ、後１ヶ月ですかぁ。12月。

Ｃ：初の、まぁバラード･ベスト･アルバムですねぇ～。

Ｔ：これはあの、まぁ、まだあんまり詳しくは言えないんですけれども、

　　大体どういう感じになってんですか？アルバムの･･･

Ｃ：今までのカバーアルバム４枚と、

Ｔ：ええ、ほう。

Ｃ：ソロのオリジナル･アルバム３枚の中から、

Ｔ：3枚、ええ。

Ｃ：こうバラードって、この時期にゆったり温まって行きたいなぁ、

　　って言うのを並列波線で選ばさせて頂きましてですね、

Ｔ：はい！

Ｃ：こうって、15曲！

Ｔ：15曲！

Ｃ：満載！

Ｔ：はぁーーー。これもう、皆さん予約してるんですか？

（会場に見に来ている方々に振る。）

　　ああ！うん！すご～い。

Ｃ：ああ！あ！そうですか！嬉しいですねぇ。

　　予約して下さいよ！廃盤になる前に！！（笑）

Ｔ：（笑）なりませんから。大丈夫でございます。

Ｃ：（笑）なりませんか。ありがとうございます。

Ｔ：いや～～～これ勿論、あのー『静かなる夜』で、こういう時期ですから、

　　クリスマス前後、まぁ年末年始にかけてまで、

　　ちょっとこう、しっとりと･･･

Ｃ：チョリンチョリンした感じでね～。

Ｔ：チョリンチョリン、出ましたよー。

Ｃ：はい、何回も言いますよ。

Ｔ：チョリンチョリン。

Ｃ：チョリンチョリン。

Ｔ：チョリンチョリン・アルバムですか？

Ｃ：うん！チョリンチョリン・アルバム。

Ｔ：あら！

Ｃ：次に呼んで貰った時も、また絶対に言いますから。

Ｔ：チョリンチョリン。

Ｃ：チョリンチョリン。

Ｔ：僕はもう、チョリンチョリンに関しては、まだ初心者ですけど。（笑）

Ｃ：（笑）いや、違う、言葉を知らないだけで、

　　正に、トギーこそチョリンチョリンですよ。

Ｔ：あ、そうですか。僕はＤＪ、人間としてチョリンチョリンですか？

Ｃ：チョリンチョリンですね。

Ｔ：あ、そうですか！

Ｃ：うん、何かこう隠微なフェロモンが22％位だけ出ていると言う。

Ｔ：あ、22％、ちょっとこれ書き留めておきますね。

Ｃ：5割越してしまうと、まぁ、如何わしい･･･感じ。

Ｔ：ああ！なるほど！

　　じゃ、僕はあれですか！チョリンチョリンＤＪって事で･･･

Ｃ：うん、公認！１人目！

Ｔ：竹善さんの公認で良いんスか？、うわっ！嬉しい～～！

Ｃ：如何でしょうか。

（スタジオ内拍手の嵐、多分外のファンもと思われ。）

Ｔ：うわーー！！

　　マーキー(FM802）とかポッキー(FM宮崎）とかいる中、

　　僕、１人目で良いんですか。

Ｃ：うん、彼らはもう（笑）

Ｔ：（笑）

Ｃ：彼らは、どっちかと言うと、『如何わしい』そのままですから、

　　人生自体もねぇ。

Ｔ：やったぁーー！！

Ｃ：トギー、チョリンチョリンですよ。

Ｔ：僕、僕の普段表に出さない真面目な部分がちゃんと分かって下さって、

Ｃ：そうです、良く知ってますからね～チョリントギー。

Ｔ：ありがとうございます、はい。えー、宜しくねー。

（また外の皆さんに振る）

Ｔ：まぁ、手ぇ振ってくれてる（笑）。

Ｃ：（笑）

Ｔ：チョリンチョリン・アルバム。

Ｃ：でもこれ、サングラス取った時は、使わないで下さい、チョリンって。

Ｔ：あっ！取った方がダメなんですか！？

Ｃ：取った時の目の方が、如何わしいので（笑）

Ｔ：（笑）竹善さん、それだけは黙っといて頂けないですか。

　　僕はもう、ホントにこのサングラスをかけて、もう早15年･･･ねぇ（笑）

Ｃ：（笑）ねぇ。（笑）

Ｔ：まぁ、中州では「山田」と名乗り続けて、早12年。

Ｃ：ふふふふふ（笑）

Ｔ：まぁ、でも、あのーこのアルバムはまたね、実はもう１度位ね、

　　年内に福岡に来る予定が有るらしいで、

Ｃ：はい。

Ｔ：ちょっとーあのお願いしとります。またこのラウンジに･･･

Ｃ：お願いしますー。

Ｔ：是非、もうラウンジでもＶＩＰ会員でございますんで。

Ｃ：お願いしますー。

Ｔ：是非来て頂きたいと･･･

Ｃ：ありがとうございますー。