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カテゴリ:今を歩む
メキシコ⇒キューバ⇒ブラジル⇒アルゼンチン 3週間に渡る旅行記です。
●現在第3日目 ~メキシコ ◆マヤ文明と古代人類博物館。 ※太陽の石 ◆石階段280段を登る!月と太陽のピラミッド ※テオティ・ワカン ◆やっぱりカトリックが盛ん。キリスト大聖堂 ※カテドラル ◆メキシコ最大の銀山の町グアナ・フアト ◆激辛!!メキシコでの食事 ※ハバネロ、テキーラ、タコス ◆独断的メキシコの感想 ~キューバ ◆盗聴・情報収集??閉ざされた国 キューバ ◆キューバでの食事・酒 ※ダイキリ・カクテル ◆収容客数2000人!世界最大のキャバレーに行く ◆キューバ革命とチェ・ゲバラ ◆独断的キューバの感想 ~ブラジル ◆日本で言うと新宿 ブラジル・サンパウロ ◆日本人サッカー青年Rをガイドに雇う ◆リオ・デ・ジャネイロの町並みと治安事情 ◆400mの高台に建つキリスト像と海 ◆独断的ブラジルの感想 ~アルゼンチン ◆コリエンテス州で幻の黄金魚ドラードを釣る ********************* 先に断っておきますが、当方カトリックの事は全く解りません。マリアさんとキリストさんの名前くらいしか知りませんが、メキシコ旅行の中で外しては語れないほどのインパクトがあったので、見たままを綴ります。 メキシコシティからタクシーで40分(推定距離30km)ほど進むと、大きな広場みたいなものが見えてきました。当初ここに来るという予定は立ててなかったんですが、ピラミッド(テオティ・ワカン)を見た帰りにガイドが 「ラテンアメリカで最大の寺院があるんだけど、寄ってみる?」 と聞いてきたので、 「小さいにしても大きいにしても、一番ってものは良いもんだ。GO!」 と答え、連れて行ってもらった所が「グアダルーベ寺院」という所。入り口は5m×2の観音開きのような金扉になっていて、そこを通ると観光客相手の出店も多かった。ピラミッドからの帰りだった事もあって、時間的には夕方。観光客のラッシュピークも過ぎていたらしく、中に居た人は疎らでした。 入り口から暫らく歩いていると、黒い手が当方のお腹辺りに伸びてきました。あまりの咄嗟の事でビックリしましたが、メキシコに来るにあたりスリなどに特に気をつけるように言われていた当方は瞬間に戦闘体制に入るも、どうやらお金を恵んで欲しい様子の老人が。 10ペソ(300円)ほどあげて、「いきなり手を伸ばすな、ビックリするだろうが!」と文句を言って更に歩を進める。 さすがにラテンアメリカ最大だ、何もかもがデカイ。 左の写真、ハッキリ言ってこのオブジェに似た建物が何を意味するものなのか、右の写真の銅像がどんな人なのか全く解らない。でもメキシコを色々見てきて当方的に芸術性の高い建物だと思う。 右の写真のような建物がコレのほかにあと4個くらいあったような気がします。どれも締め切られていて、側面から見るとちょっと建物が傾いていた。。そうとう歴史のある建物なんでしょうね、きっと。右の写真は寺院の本館みたいな所。 寺院本館(勝手に命名)のアップ。左の文字は訳せません・・・無理やり訳すなら、「私は私の母である事に間違いない」みたいな意味で、かなり意味不明です。 中に入ると、丁度誰かの結婚式の途中でした。見知らぬ人まで拍手をしていたので当方も一応拍手しておきました。中のシャンデリアとか設備が大変綺麗で、こんな中で結婚式をあげたら一生の宝物になるでしょうね。 このマリアさんの絵の前にやたらと人だかりが出来ていたのでシャッター。絵の前の廊下で膝をついて手を合わせている人が多数。 そしてこの絵の隣に、懺悔室を発見!生まれて初めて見た懺悔室。興味深々ウキウキしながらその個室に入って、「今日、柵をよじ登ってピラミッドの中に入ろうとしてしまいゴメンチャイ」と話したら中の人が「ノー アイ プロブレマ(問題ないよ)」と答え、余計にムカついてモヤモヤした。きっと誰も見ていないと思ってガムでも噛みながら言ってるんだろう。こんなものヤルもんじゃないね、マジで。 **************** はぁ・・・アレだ、やっぱり知識の無いものを記事にしようとすると疲れるなぁ。それを懺悔室で懺悔したいよ。。罪でもないけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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