珍しく読書の話
私の日記カテゴリに、『読書のこと』なんて項目がある事を発見以前は確かに、しょっちゅう本を読んでいたし、趣味に『読書』なんて書くのは当たり前だったけれど、今は年に3,4冊位読書してます。これって趣味とは言えませんね(笑もう10年位前でしょうか?この『恋愛中毒』が世に出たのは。賞も取ってましたよね、この本。薬師丸ひろ子ちゃん主演でドラマにもなったし。って事で、読んでないけど話題になったので題名知ってます。たまたま先日、友達の家に行ったらテーブルに置いてあって、貸してくれたので読まないわけに行かず…いやあ、恐ろしい小説でしたね(笑ホラーなんだねっっ(違うと思うけど…笑)様々な愛の形があってしかるべきで、小説なんだからこんな事あり得ない~と思う部分ってあってもいいけど、自分のこれまでの記憶を手繰り寄せると、結構こんな事あるのよね~と思えるので、やはり事実は小説より奇なりなんですね。別に自分の経験ばかりでなく、周りの人の経験や聞いた話も含めてですよ~。こんな事体験してたら怖いわっっさて、この本を読み終えて、今年は4冊読み終わりました(笑今年読んだ他の本は、以下の通です。 レイモンドと3人の妻 夢をかなえるゾウ くちづけは眠りの中で『夢をかなえるゾウ』は、友達が貸してくれました。よくある成功哲学のやきなおしで新鮮味が無かったし、関西弁のゾウ神様のセリフも、私的にはそんなにウケなかったので、ベストセラーの訳がわからん、と言う気持ち。『くちづけは眠りの中で』は、古本屋でみつけて買ったら、新品で買ったのが家にありましたorzリンダ・ハワードはハーレクインを読むようになって知った作家さんで、新しいのが出ると必ず買ってますが、怠慢なのですぐ読まない事が多いです古本屋で見つけた時は、あらこれ買い洩れ…と思ったんですが、ちゃんと購入してたのねぇ~~~(悔この本はハーレクインじゃなく、二見書房の本です。『レイモンドと3人の妻』は、たまたま本屋で作家名も見ずに買って、後でステファニー・ボンドはハーレクイン作家だったと知ったのでした。(本は文春文庫)やっぱり私、ハーレクインに毒されているわね(笑