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平成14年の夏、うぅさんの大好きなそらりちゃんが、アメリカへ行ってしまった時、うぅさんは毎日しょんぼりして、暮らしていました。
うらりママはそらりの部屋のベッドも、うぅさんが、いつでもねんね出来るように暫くの間、そのままにしておきました。 うらりママ。。「うぅさん、もうそらりちゃんは、いないからこっちへおいでよ。」と呼んでもなかなか、そらりの部屋から出てきませんでした。 3ヶ月後、そらりは、日本で披露宴を開くために帰国しました。その時のうぅさんは、それはもう、すりすり、ごろにゃんの涙、涙のご対面でした。 そらり。。「あああ、うぅちゃん、覚えていて、くれたんだー、ごめん、ごめん、置いていってー・・・」 うぅさん。。「もうーーーー、なんで一人でアメリカへ行っちまったにょー。。。もう、置いていかにゃいで、スリスリ」 と こんな具合でそらりの後ばかり付いていました。 でも、数週間の日本滞在でまた、そらりは再びアメリカへ行ってしまいました。 そして、あろうことにも、その2日後にパパさんが、入院してしまい、うらりママは うぅさんと二人?ぼっちになってしまいました。 うぅさんは、もうママさんを頼るしかありません。こんな、そんなで、うぅさんは、そらりのことを諦めてすっかりママさんを頼るようになりました。夜も一緒に寝るようになり、しかしパパさんが、外泊許可をもらって病院から帰ってくると、うぅさんは、「ええええ?パパさんもこの部屋なのお!?」と言って部屋から出ていってしまう始末。 パパさん、がっくり! で、病院へ戻るとまた、ママさんの部屋に入ってきました。 パパさん、気分悪いのなんのって。。。 こうして、うぅさんは、そらりのことを諦め、パパさんとママさんに可愛がられて、元気も取り戻しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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