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日本民間放送連盟(東京・千代田、日枝久会長)は二十六日、八月にテレビコマーシャル(CM)への関心を高めるためのキャンペーンを実施すると発表した。
タレントやアニメキャラクターを使ったテレビCMを制作し、民放連に所属する百三十三社が放送する。CMと連動し、雑誌や車内にも広告する。予算は一億―二億円程度とみられる。 テレビCMが初めて放送された八月二十八日を「テレビCMの日」と定め、八月初めから地上波とBSでテレビCMを放送する。最近はAV(音響・映像)機器でCMを飛ばす機能が増え、民放連は広告収入減の危機感を持っている。民放連では「キャンペーンでCMの有用性をアピールしていきたい」としている。(2005/05/27, 日経産業新聞) テレビ局が共同でテレビCMのCMを流すらしい。 HDD内臓のDVDレコーダーの普及に危機感を募らせてるのが原因。 でも、このCMを流すことで、何も効果がなかったら・・・。 逆に、テレビCMは効かないことを物語ってしまうような気がする。 15秒CMの限界が叫ばれている昨今、民放連のこの行動自体が、すでにテレビCMの全盛期が過ぎたんだと気づかせてくれる。 今後、どのようなCMを作り、流せばいいのか・・・。 それは、こちらの映像コンテストBlog内の記事でご紹介してます。 こちらも読んでみてください。 (トラックバックすると、1000円もらえるチャンスが・・・) テレビCMは、○○○によって激変する!詳しくはこちら 最後に、今日の一言 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ テレビCMの次を考えよう! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 映像コンテストBlog詳しくはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.28 07:33:16
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