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Ureのミラクルな毎日

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2008.08.16
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カテゴリ:不思議な話
出雲話に一番書きたかったアイヌの話を忘れてました。

Ureの生まれた所は岩手県岩泉なんだけれど
これは当て字ですか?と言う不思議な名前が多いんです。

例えばアッピは安比と書くけれど実はアイヌ語
龍泉洞を胎内に持つ山、ウレイラ(宇霊羅)はアイヌ語で「霧のかかる嶺」というそう。
♪実はここからとったのがブログネームのUreです。

他にもあらゆる地名がアイヌ語らしいです。
タイマグラ…ここはいまでもカタカナで表記、「豊かな大地」らしい。

このように、仙台以北は古代、アイヌ民族だったことは確かで
大和朝廷が日本統一などと銘打って滅ぼしに来る迄は
やすらかな農耕民族のアイヌ系の大きな国だったことも確かです。

大和朝廷がもともと大陸からの民族であれば
日本とは二つの国だったのかもしれないね。

このあたりは、高橋克彦さんの「火怨」を読むとすごいことになる。
なにしろ、自動筆記で書かれているから…




火怨(上)

火怨(下)

東北青森には古代の巨大な木造建築物の後(三内丸山遺跡)があります。
pan1.jpg
日本の中心は東北だっただろうともいわれたりしてる。
実はまったく違う文化圏が存在していたんだとね。
hottateato.jpg
hottate.jpg


これを見た時に、超古代、出雲にあったであろうと言われる巨大な木造のお社を
思い出しました。「似てる??これ…」
080816_1337~01.jpg
080816_1337~02.jpg

バベルの塔じゃないけど、人というものは天に昇りたいものなのですね。
ふるさと…?終わらなくなるからまた後で…





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Last updated  2008.08.16 13:52:06
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