Ureのミラクルな毎日

2008/08/18(月)17:16

ペットリーディング

ペットリーディング(4)

Mixi 10年以上前からの友人で、モリオカの人ならわかる「アンジュ」という人がいます。 不思議なご縁で我が家によく来てくれる人なのですが 職業「占い師」です。 どうやってもこれ以外できない…という人です。 前世も来生も占い師です。 出会ったときは「なんかバランスが悪いなあ」と感じていたのですが どうやら、合致して来たようです。 合致…今生の自分と本来の自分の魂が…です。 なにかと相談にこられたり…不思議なバランスの相手です。 (この世でのよろず相談なら私におまかせなんですが…) そしてアンジュは動物の命も救っている人です。 これもどうしようもなく現れる可哀想な動物たちをたくさん救うことになるので 扶養家族が多すぎて、生活も大変なのです。 「今生はやむを得ない、がんばってくれ」と私は無責任なものです。 しょうがないんですね、こういうことは。 その彼女が「ペットリーディングをしようと思ってます。」というので (それはいいことだな)と思いました。 占いだろうが、前世来生リーディングのようなものは 今生を良く生きるためにこそあるべきものなので(自分も含めてね) そのためということもちゃんと魂のそこから分かっているようです。 アンジュが、あるお宅に伺った時の話でした。 長く飼われていたワンちゃんが亡くなったけれど、今どうしているのか聞きたいとのこと。 『あ、二階のあちらのお部屋にいますよ、今、降りてきてここにおりますよ。 あー、寂しかったって言ってますよ、自分のことをだれも見てくれなかったって』 というと、その家の方は 「はい、二階のあそこに写真飾ってます! そうでした。実は亡くなる4~5年前から、家の中がゴタゴタがあって 犬のこと思うヒマがなかったんです。散歩もさせないことも多く、声すらかけなかったと思います。亡くなってから、悪い事をしたなーとなんとなく感じていて…」と言っていたそうです。 アンジュは 「動物は執着がないものと思っていたので、リーディングを始めてから ペットがどれほど、飼い主を思っているか、思い続けているかを知って驚いています。 亡くなってからでも、こんな風に声をかけてもらって、ワンちゃんも喜んでいましたよ。』 と言っていました。 人と暮らしている動物たちが無条件に飼い主を想って愛を求めていることを思うと 切なくなってきます。 我が家のハダさんは、もともとノラちゃんの子どもなのに 亡きおじいちゃんに拾われ、愛され、その後はまるでお姫様のように出世しましたねー。 不思議な猫です。 アンジュに言わせると「ハダちゃんは高貴ですからねー」なそうです。 ペットリーディングご希望の方はご連絡ください。 電話でもOKで一件4.000円(その中から動物を救う団体にも寄付をするそうです。)

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