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2009.10.13
カテゴリ：日本の美
 岩手県から秋田県に抜ける途中にある錦秋湖、眺める夫。 彼の生まれ落ちたところ、ダムの水の底… 草井沢分校という、すごい山の中の学校の教師だったご両親から生まれました。 近くには鷲合森銅山というものがあったそうで この水の底にはたくさんの生活と、たくさんの涙と笑いが残っているんだろうね。  そして出来た湖の名は…錦秋湖（きんしょうこ）誰が名付けたのやら～ 素晴らしく美しい響きの日本語！ ものすご～く！！秋が燃えるような場所だったのでしょう。 で～、ここはサービスエリアになってて、おまけに栗林の公園です。  日本の秋は美しく豊かだけど、物悲しい。 地球はそれ自体が命の愛おしさを語り続けるね。 どれもこれも 日本の色、日本のカタチ、日本の模様です。   
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こんばんは
素敵な景色ですね そして切ない秋の色 ススキや葉っぱたちも秋のお化粧になりますね ダムの底にご主人様の古里があるのですね ダムのおかげで救われている方々もいらっしゃると思います その犠牲になられた集落の思いは私たちも忘れてはいけないと感じています 生まれ落ちた星を大切に守りたいと感じるこの頃です (2009.10.13 23:25:24)
月と星のささやきさん
写真は、しみじみとした夫の後ろ姿（＾＾） 男の後ろ姿っつーのは哀愁が漂いますねえ。 多少あったでしょうね。 もう両親もいないのだし。 しかし、水が少なくて、ほんとに役立ってんのかな、このダム ちゃ～んと人々の役に立っててほしいなって思いました。 (2009.10.13 23:51:48) |
