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俳優の浅野忠信(31)が「第55回ベルリン国際映画祭」(2月10~20日まで)に招待されたことが15日、分かった。 参加するのは一昨年から設けられた「ベルリナーレ・タレント・キャンパス」というプロジェクトで、映画製作者を目指す若手を相手に自らの経験を披露する。 関係者によれば、浅野はオリジナルDVD「トーリ」では初監督にも挑戦するなど、そのマルチな活躍が高く買われたという。 初監督作「トーリ」も上映 世界へ進出だ 「ベルリナーレ―」は著名なフィルムメーカーがアイデアと経験を語り、世界89か国から招待された若手500人の育成に努めるというもの。今年は「デザイン・フォー・フューチャー(将来のためのデザイン)」をテーマに、2月13~17日まで開かれる。 浅野が登場するのは16日で、「The Birth of cool Asano Tadanobu」(クールの誕生 浅野忠信)という題目だ。公式文書では「地球で最後のふたり」「座頭市」などで知られる浅野は日本において、最も重要で人気のある俳優の一人と紹介されている。初監督作「トーリ」でも、これまで仕事をした三池崇史(44)、北野武(57)、大島渚(72)といった監督たちの影響が見受けられ、その感性に興味を持った主催者サイドが参加オファーした。 浅野は海外の映画配給会社の代表の質問に答えるという形で登場。「トーリ」も上映され、俳優、監督、ミュージシャン、アーティストとしての自分を語っていくという。日本人の監督が同プロジェクトに招かれるのは初めてだ。 さすがですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/01/17 04:51:58 AM
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