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サッカー・２００６年ドイツワールドカップ（Ｗ杯）のアジア最終予選Ｂ組の第１戦、日本―北朝鮮が９日午後７時３０分、埼玉スタジアムで始まり、日本は４分、小笠原がＦＫで直接ネットを揺らして先制。

　その後はこう着した展開となり、前半は１―０のまま終了した。北朝鮮は前半のうちに２人を交代させた。

　【２０―３０分】

　日本は依然攻勢。２８分、左サイドから玉田がゴール前にボールを入れ、攻め上がった宮本が詰める惜しいチャンスがあった。

　北朝鮮も２５分、アンがゴール前に切れ込んでシュートを放つなど反撃する。流れを引き寄せようと、２９分には温存していたＦＷキム・ヨンスをチェ・チョルマンに替えて投入。直後のカウンター攻撃も好機になった。

　【１０―２０分】

　１５分過ぎから北朝鮮の中盤の圧力がやや弱まり、引き気味になってきた。

　日本は右サイドから加地が何度か突破を試みる。２０分、三都主が右サイドで得たＦＫでゴール前にクロスを入れたが、これは相手ＤＦにはね返された。

　【キックオフ―１０分】

　北朝鮮ボールでキックオフ。

　３分、北朝鮮のエリア近くでリ・ミョンサムが三都主を倒して警告を受ける。これで得たＦＫを小笠原が右足で直接シュート。人壁を超えて鋭く曲がり落ちるボールがゴール左隅に決まり、日本が先制点を決めた。

　北朝鮮も時折鋭いカウンターを仕掛け、１０分には左サイド深くからのＦＫなどで日本ゴールを脅かした。
（読売新聞） - 2月9日20時23分更新


微妙ですね。日本と北朝鮮差はそんなにないですね。
むしろ北朝鮮のほうがいい印象でした。
後半に期待です。


北朝鮮　同点！
ミドルシュート決められました。

ここからですね。

高原投入です。


面白くなってきましたね。

中村　俊輔投入です。

大黒投入してきました。

流れはよくなってきましたね。



きたーー！！

ロスタイム３分
大黒きめた！！

Yes！！
日本代表勝利です。

あぶなかった。
よかったですね。
一安心です。