ごっこ遊び(3歳3ヶ月)。
子どもへのまなざし価格:1,785円(税込、送料別)「○○と○○が遊びに来たお話にして~、はい!」とか言って、人にごっこ遊びを強要する娘。○○にはサンリオピューロランドに出てくるキャラクターが主に入りますが、最近は娘の設定する内容が段々複雑になってきて、だいぶ私は面倒で適当に相手をし始めていた。が、、数年前に購入したこの本を昨日お風呂で半身浴しながら読み返し、幼児期の子育ての大切さを再認識したため、今日は結構真面目に娘の相手をしてみる。何時間も公園で遊んでいたりすると、なんでこんなことしてるのかなーって専業主婦=無職の自分の存在が恥ずかしく思うことも多々あるけれど、次世代を担う人間の育成に思いっきり関わるプロジェクトだと思えば相当壮大な感じだ。本によると乳幼児期は建物で言うと土台、後々やり直せない部分。大学進学などは内装か家具程度のこと。でもその内装や家具が一番目に付きやすいんだけど、後から買い換えたりできるようなもの。大学は確かに定年後だって行けるけど、幼稚園などはやり直したくても二度と入れない。昼間は児童館でしっかり遊び、私もがっちり一緒に遊んで、お風呂でも遊んで~とやっていたら17時半に夕飯が出来上がるのを椅子に座って待ちながら祈るように前かがみになり寝てしまった・・・。昨日も就寝がすごく早かったんだけど、今日も私の自由時間が長くてとてもうれしい!!急がば回れっていうけど、しっかり子供との時間をとれば、その分自分の時間も得られるのかなぁ・・・と今日はうまくいったから思ったりする。