父さんのハッピー子育てマニュアル

ウリッチと遊ぶネタが尽きたら，
時々おもちゃを作って遊ぶことがあります。


最近のヒットはこれ。



チョコボールの空き箱に，
ストロー，竹ひご，ペットボトルのふた（４個）を取り付けて作った
チョコボールカー。

チョコボールの箱は，
ウリッチが黒いペンで一生懸命にいらないところを塗りつぶしました。
（普通のチョコボールの箱じゃなくて，
ちょっとビターな大人の味のチョコボールの箱でした。）

ペットボトルのふたに，
キリで竹ひごがちょうど入るくらいの穴を開け，
穴に竹ひごを通して
ストッパーとしてセロテープを竹ひごの先に巻きつけています。

チョコボールの箱の幅に切ったストローを箱の裏にセロテープで貼り付けて，
それに竹ひごを通してペットボトルのふたのタイヤを取り付ければ完成。

簡単だけど，とてもよく走って，
おまけにチョコボールの箱の開くところにお手玉の人形がちょうど入るので，
結構遊んでいます。


それから，
これはウリッチが自分で考えて作った携帯電話。



何もなくても
「プルルップルルッ
はい，もしもし！」
と想像で電話をかけているウリッチですが，
おもちゃが欲しくなったようで，
自分で作っていました。


そして，
次は散歩で拾ってきたどんぐり。



白いペンがなかったので，
修正液で顔を描きました。

ウリッチには修正ペンの扱いが難しかったけど，
２人で大笑いしながらいろんな顔を描きました。


ああでもない，こうでもないと言いながら，
わいわい作る楽しみが手作りおもちゃにはあります。

今度は何を作ろうかな。