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カテゴリ:時事問題、新聞ネタ
沖縄戦から60年。なんで、この日を慰霊の日と名づけたか、わからない部分もあるが(司令官の死、で組織的抵抗が終わったということだが、その後も戦闘は続く)。
今、盛んに新聞などで沖縄戦の特集をやっている。毎日の「戦場の結婚式」という、一つのエピソードをもとに、戦争の実態を描いていく企画が特に心に残った。 子どもは、これからどのようにして、沖縄戦を実感していくのだろうか。導入は、受験勉強ということになるのだろうか。でも、「勉強」以外でも、学んでほしい。 二年前に、沖縄に家族で旅行したが、本島は通過だけ。先島の方へ行った理由の一つに、子どもになんと説明していいか、わからなかったこと、自分でも、どのように向き合えばいいのか、今一つ自信がなかったこともあった。そこまで構える必要はないのだけれど。 西表で疎開した住民を襲ったマラリアについて、話したことはあったが、やはり3年ではちょっとムリだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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