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出勤前に病院へ寄ったら、ちょうどリハビリの時間。一緒にくっついていって観察することに。
今までにも何回かリハビリ現場を見せてもらったが、いずれも歩行に関する時だけ。きょうは手の動きだった。 穴がいくつも開いた四角いボードの中に、棒を差し込んでいくものや、お手玉を投げて、入れ物の中に入れていくもの、さらに、平べったく延ばした粘土を、不自由になったほうの片手だけで丸めていくもの。そして、輪投げの輪のようなものを、つかんでバーに引っ掛けていくもの。 それぞれ、思ったところに手を動かすため動作とか、転倒しそうになったときに、とっさに手を出して、なにかにつかまるための練習だとか、深い意味のあるものらしい。こちらは、ただ手を動かすことしか考えていなかったが、やはり専門家による体系的なトレーニングが必要ということ。 これで退院してしまったら、その辺がおろそかになりそう。今度は、真面目にノートでも持っていってやり方をメモってこなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.30 04:00:04
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