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カテゴリ:学校の話
どうも、慶安のお触書にこだわってしまったが、小学校の歴史の資料集を編集している出版社にメールを送ってしまった。
その回答では、「なかった」という説が主流になってきているのはわかっているが、小学校の歴史の教科書を出している5社のうち、4社までが慶安のお触書を掲載している現状を考えると、教科書準拠の資料集としては、掲載せざるを得ないとのこと。旧石器の捏造のようなことなら、すぐに教科書も対処するが、こういった、必ずしも確定的なことをいえない問題では、やむをえないということで・・・という回答をしてくれた。 資料集の出版社としても、いろいろとご苦労があるのが理解できました。ただ、「疑問視する声もある」といった、注釈をつけるなどの対策は検討してみたいとのこと。 難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.21 13:40:01
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