きょうは、「みい」の学校の保護者会。入学式には行けなかったので、まあ、いろいろと見ておこうと、奥様と二人で。もっとも、ワタシは自転車で。奥様は電車で。電車だと、結局40分ぐらいはかかるが、自転車だと、それほど目いっぱいこがなくても、20分でついてしまう。結局、ワタシがかなり校門のところで待たされることに。
ん~。やっぱり、公立小学校のときとは、母親たちの服装が違う。もちろん、最初の保護者会ということもあるのだろうが。それに、出席率も、かなり高い。欠席したのは数人。父親で出席しているのも、ワタシも含めて4人。これも、小学校ではなかったこと。「くう」の中学校でも、たぶん父親が出てくることはないだろう。これが私立なのか。でも、まず担任が話したあとに、それぞれの親が一言ずつ話したが、ウチの奥様の感想は「男の子のお母さんって、ホントにみんな、自分の子供をほめるのネ」と、感心していた。女の子の母親はそれほどでもなかったが。この年代では、男の子の方が、母親との密着度が高いと、以前の塾の室長も言っていたが、それを実感させるものだった。
「本当にウチの息子はいい子で」とまでは言わないが、言葉の端々からそう言いたい雰囲気が伝わってくる。でも、それは別に悪いことじゃないとは思う。ただ、自分が言うとなると、ちょっと恥ずかしいかな。
そして、けっこう遠くから通ってくる人もいることに、当たり前だが、驚かされる。まあ、全体として、特に問題点はなさそう。そんなことを言うと、「問題点はお宅のお子さんでしょう」といわれてしまいそうだが。
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