[庭のある風景]の記事一覧 | うりぼうず

受粉手遅れ？

　「人工授粉をしなければ」と、思いつつ、放置してあったソルダムと大石早生。いつまでも放置しておけないと、ようやくきょう腰を上げたら、花が散り始めている。枝についている花もけっこうあるのだが、めしべ、おしべを見ると、もうしなびかかっている。これで受粉できるのかと思いながら、一応はやってみたのだが。　もう少し、早く動けばよかった・・・。

2006.04.02

コメント(0)

満開

　咲き始めたと思ったら、ソルダムの花が一気に満開。梅などに比べると、このソルダム、白さがひときわ白い。また、一緒に若葉の芽の緑が映えて、サクラや梅とは違った美しさが。ただ、咲くのが早すぎて受粉が追いつきそうもないかも・・・。

2006.03.27

コメント(2)

虫がいない？

　ソルダム、大石早生、さらにイチゴの花が咲いているのはいいんだけど、あまり蜂などの虫を見かけない。虫がいて、受粉してくれないと、実がならないではないか。そりゃ、自分でヒマを見つけてやってもいいんだけど。でも、けっこう高いところで手の届かない花も多い。　虫が少ないのは、まだ気温が低いせいなのか。それとも、環境が悪化して生態系が壊れているのか。　けっこう、梅雨時あたりに、この辺では集団で消毒が行われている。ウチなどは、数年前から参加していないが、この住宅街に一斉に農薬（そんなに強いものではないのだろうが）を散布するのだから、弱い生物から根こそぎやられてしまうだろう。そりゃ、蚊などハタ迷惑な連中も多いのだが・・・。ちょっと怖い。

2006.03.24

コメント(0)

ソルダム、大石早生開花

　この冬はけっこう寒かったのに、春は足早にやってきたようだ。きょう、庭のソルダム、大石早生が開花。特に、大石早生の方は、例年になくいっぱい花が咲いている。ことしは十や二十は実がなるのでは。それに、大石早生がこれだけ花をつければ、ソルダムの受粉も、ある程度はハチなどがやってくれるのではとの期待も。両方あわせて１００個ぐらいはなってくれるのでは。　　ついでに、庭を見ると、ユキヤナギも白い花をつけていた。水仙も。春本番。

2006.03.22

コメント(0)

イチゴの花

　暖かくなってきたのか、イチゴが本格的な花の季節になってきたようだ。今までは、狂い咲き的に、ぽつぽつとだけ、花がついていたが、ある程度いろいろな株に花がつくようになってきた。　そろそろ、人工授粉とでも思っていたが、この雨。晴れたら実行。

2006.03.19

コメント(0)

強風で落果

　夏みかんの木の下をみたら、実がごろごろと転がっている。二十ではきかないか。この木が、屋根が斜めになった物置の横に生えているため、物置の屋根の上に落ちた夏みかんは、隣の家の庭にいくつも転がり落ちている。　隣にも迷惑だろうな。かといって、拾いに行くのもなんだし。隣で食べてくれればいいのだが、かなりすっぱいものなので。　この木の樹齢は、ほとんどワタシと同じくらいだろう。種から勝手に生えてきたもの。引っ越すときに、以前住んでいたところから持ってきた。二十年くらい、まったく実をつけず、家の外壁の塗装をするときに、塗装屋さんに「切ってもいいですよ」と言ったら、「実がついてますよ」といわれ、命拾いした木だ。　味はともかく、冬の彩りにはなっている。

2006.03.18

コメント(2)

バッタ

　普通、バッタの類って、秋には死に絶えて、卵で越冬するもんだと思っていた。だけど、コンポストのフタをあけてみたら、なんとバッタがいる。何バッタだかしらないけど。殿様バッタやショウリョウバッタとは違う顔をしている。色は枯れ草のような色だった。　まあ、あの中は暖かいけど、ずっとあの中にいたとは思えない。最近枯葉を入れたときに、一緒に中に入ってしまったのだろうか。　まあ、あの中、けっこう暖かいとは思うが。いったいなんて種類の虫なんだろう。　不思議・・・・。

2006.03.16

コメント(0)

キンカン収穫

　キンカンを収穫。と、言っても、これまでにもちょくちょく採っていたが。　それでも、中ぐらいのなべ一杯ぐらい。夏みかんなどと違い、手間のかかること。特に、今年は粒が小さく、パチンコ玉程度の大きさのものがかなりある。　収穫しながら、つまみ食いもしたが、本当に熟しているというのにはちょっと遠い感じ。それでも、煮てしまえば、それなりの味にはなるのかな・・・・。

2006.03.16

コメント(0)

ウグイス

　庭でウグイスの鳴き声を聞く。人からは聞いていたが、ワタシが今年聞くのは初めて。録音して「そら」にでも聞かせるか。もしかしたら、まねをするかも。人の言葉と違って、同じ鳥。まねしやすいかも・・・。

2006.03.11

コメント(0)

大石早生も

　大石早生の枝をよく見てみたら、ずいぶんと花芽がついていた。去年はせいぜい花の数は２０ぐらいだったのに、今年はけっこう花盛りということになりそう。これぐらいあれば、ソルダムとの受粉もけっこううまくいくのではと期待。　去年初めて４つだけなった大石早生も、一パック分ぐらいはなるのでは。今年はけっこう楽しみ。変わりにイチゴはほとんど着たい出来ませんが。

2006.03.10

コメント(1)

ソルダムの芽

　まだまだ、硬そうな芽しかみられなかったソルダム。けさ見たら、芽が緑色になっていた。あと一ヶ月もしないうちに花が咲き始めるだろう。今年は梅が遅かったから、梅の花粉で受粉することができるかも。大石早生の方はどうなっているのだろうか。見忘れてしまった。

2006.03.05

コメント(0)

ミミズ大繁殖

　寒いので、コンポストの中は分解がほとんど進んでいないと思っていた。しかし、例年になくミミズがいっぱい。夏場よりもむしろ多いくらいだ。　他の生物が繁殖しない季節なので、ミミズの天下になっているのか。あんまり未消化のまま生ゴミがたまるのもなんなので、投入を控えていたが、どんどんぶち込んでもいいのだろうか。もっとも、ほとんどフタの近くまでたまっているので、どんどんというわけには行かないが。　ただ、ちょっと水分が多くなりすぎている気配があるので、枯葉が必要な気もするけど。

2006.03.03

コメント(4)

ウメ開花

　きのうやっとウメが咲いた。なんとか2月中に間に合ったというところ。ここ数年は、花のつきも、そして当然のことながら実もあまり収穫できなかったが、今年は比較的花も多く、収穫も望めそう。　ただ、例年ならばウチの庭からキレイに咲くのを眺められたとなりの家の庭は、主を失って、切られてしまった。さびしい春になりそう。　この近所、次々と主を失う庭が出てくる。

2006.03.01

コメント(2)

寒い寒いと思っていたが

　例年のことだけど、雨の多い季節。一雨ごとにというように、なんとなく春が近くなってきている兆しがあちらこちらに見える。つい最近、やっと紅梅が咲いたばかりと思っていたが、白梅ももうつぼみがほころびそうになっている。ユキヤナギも若葉が出始めている。知らない間に、水仙もぐんぐんと芽を伸ばしていたんだ。　そう、カレンダーを見ても、もう2月も終わり。

2006.02.27

コメント(2)

先走り

　先走って咲いているイチゴの花が数輪。気温がまったくあがらないのに、なんでこんな時期に咲くのと思いたくなる。ならせるためには、こんな時期の花は摘んでしまった方がいいのかもしれないが、なんとなく、「こんな寒い季節に、少しでも彩りを与えてくれるものを・・・」と思い、観賞用に。あと一ヶ月もすれば、いいんだろうが。いずれにしても、大して世話をしていないので、収穫はあまり望めそうもないが・・・。

2006.02.06

コメント(3)

やっと紅梅

　庭の紅梅がやっと咲いた。つぼみが膨らむところまでは行っていたのだが。例年なら、１２月の末に咲いていた感じだったのが、二月にまでずれ込むとは。　きょうは、庭にシジュウカラも来ていた。シジュカラがくるのが春なのかどうかは知らないが、寒くても春は近づいているのかな。そりゃ、来なかったら大変だ。

2006.02.03

コメント(4)

紅梅

　寒さが厳しい中、それでも生命は息づいているようで。紅梅のつぼみが膨らんできました。早い年ならば、年内に咲いているような気もしますが、今年はさすがに遅くなるのかな。　こんな日でも、ひなたの暖かそうな場所には、越冬している蜂が日向ぼっこ（スズメバチじゃないけど）。ビワの花も開き、これから冬本番といいながら、いろいろなものの息吹を感じます。

2005.12.25

コメント(0)

　どっこい生きてた

　コガタスズメバチの巣、とりあえず、ゴミ袋に入れて、外に出しておいたんです。別に捨てようなんてことは思っていませんが。　袋に入ったまま、日が当たると、温室効果でけっこうあったかくなるんですよね。数日前なんですが、いました。袋の中に。きっと、巣の奥であとは死ぬのを待つばかりだったんでしょうが。なんか、温室の中で急に暖かくなったので、もぞもぞ、這い出てきたんでしょう。　もちろん、ここ数日の寒さで今度こそ、成仏されてとは思うんですが。巣をとったのは、まだ朝も早い時間帯でそれなりに寒かったので、攻撃される恐れはなかったとは思いますが・・・。怖かった。

2005.12.19

コメント(0)

キウイの収穫

　なんていっても、知らないうちに収穫されてたのを食べただけ。せいぜい、３０個ぐらいしかないし、しかも小粒。でも、最後まで成らせていただけあって、味は結構酸味も甘みもあり、上出来。バナナやりんごと一緒にしておいて、一気に熟成させるよりも、そのまま放っておいたほうが味がいいような気がします。さて、来年はいっぱいなるだろう。なんせ、めちゃくちゃな剪定をする人が、身動き取れなくなってるから（なんて、言ってはいけないのだろうが）

2005.12.16

コメント(4)

イルミネーション

　きのうから庭の木にイルミネーションが取り付けられた。午前２時ごろ帰ってきたら、木に巻きつけられた青白い豆電球がチカチカと光っていた。　もちろん、ワタシのやったことではなく、奥様の仕業。最近、満艦飾に飾りつけている家も、けっこう目立ってきたが、とてもとても、そんな派手なものではない。投資額もごくわずか。まあ、エネルギーのムダとかいう声もあるけど、けっこうキレイなもんで。あんまりどの家も始めちゃうと、うるさいような気もするが、このぐらいならいいのかな。

2005.12.13

コメント(4)

スズメバチの巣収穫

　コガタスズメバチの巣収穫。アシナガ蜂のように、枝にぶら下がっているのかと思ったら、直径１センチはあろうかという枝が、巣の中を貫くようになっていた。枝が貫いたのではなく、枝の周りに巣を広げていったというべきなのだろう。さらに、拡張するにあたって、周囲のじゃまな枝なども、巣の中に取り込んでいって作っている。だから、まわりの枝を徐々に切って最後に、巣が撒きついている太い枝をのこぎりで切断した。　こんなに寒いので、「もうハチはいない」と、思っていても、防寒ウエアに身を包んだ越冬隊員がもし出てきたら・・・と、ちょっとだけ心配しながらの作業。でも、無事に終了。　持ってみると、思ったよりもはるかに軽い。手のひらに載るようなアシナガバチの巣も軽いと思ったが、バレーボール大の大きさになっても、ほんとに風船とは言わないが、そんな軽さだ。　あとは保存方法を少し考えないと。けっこう虫がわきそう。

2005.12.13

コメント(4)

スズメバチ

　見つけてしまった。スズメバチの巣。なんと、ウチのウラの椿の木の茂みのなかに、スズメバチの巣があることが、９日までに明らかになった。　さっそく、見物に。バレーボールほどの大きさであろうか。マーブル模様とでもいうのだろうか。あのベージュと茶色を流したような模様。　実は、一週間ほど前に、母親が刺されていたらしい。スズメバチの巣があるところに咲いていた椿の花を切ろうとしていたら、一匹だけスズメバチが来て、刺されたらしい（その話は聞いていなかったが）。　この季節になれば、スズメバチもほとんどが死に絶え、あとは女王蜂がどこかで越冬するだけかと思っていたが、まだ、活動するやつがいたらしい。　でも、これが夏だったら、黒山のようなハチが飛んできたのではと思うと、恐ろしい。ワタシだって、そのツバキの脇のところは、何回も夏の間通っている場所だ。そういえば、１１月の初めに、カキの実のところにスズメバチがいたというのも、わずか数メートルしか離れていない巣から、エサをとりにやってきていたんだろう。くわばら、くわばら。　母親の話によると、子供のころに刺されたことがあるような。二回目に刺されると、危ないというから、多分刺されても死ぬことはない体質だったのか。　それにしても、記念にとっておきたい。雪が降るぐらい寒くなったら巣をとりに行こうかな。

2005.12.09

コメント(4)

１０キロ以上

　今、１０キロ以上なんて書くと、「おお、筋肉痛なんていって、もう１０キロも走ったか」と思ってもらえそうだが、キロメートルではなく、キログラム。　そろそろ、鳥が群がるようになってきたので、柿の実を一気に収穫した。屋根に上ると非常に取りやすい位置になっている。柿の枝は、けっこう折れやすいので、「気をつけろ」と言われながら、枝に足をかけ、一つずつもいでいく。これまでにもけっこうとっていたが、まあ、優に１０キロは超えているぐらいとれたかな。　せっせと食べないと、大変だ・・・。

2005.12.02

コメント(2)

夏みかん

　夏みかんが黄色くなってきた。まだまだ食べるには早い。だけど、これかた殺風景になってくる庭の彩として、緑の葉と、鮮やかな黄色の取り合わせがなんともいえない。これがもう少し甘ければ、消費も進むのだろうが。　でも、酢の代用としても使える。　この夏みかん、もともと種を捨てたものから生えてきたもの。二十年ぐらいしても実がならなかった。家の塗装の塗り替えの時、塗装屋さんに「じゃまだったら切っちゃって」と言ったところ、「実がついてますよ」との一言で、救われた木である

2005.11.27

コメント(4)

コンポストの中

　そろそろ寒くなってくると、コンポストの消化能力が落ちてくる。きょう、ちょっと引っかきまわした限りでは、まだまだミミズはいっぱいいたようだが。　どうも、過剰に落ち葉なんかを投入してしまうので、あふれそうになってきた。台所の果物や野菜のくずだけを投入していれば、それほどあふれかえることはないのだろうが。　特に、先日枝を払った大王松の落ち葉なんかはよくない。よくないとわかっていても、どうも燃えるゴミとして出すのが気に引ける。まあ、外に放置しておくのに比べれば、分解速度は速いと思うのだが。　ホントはコンポストを二つ用意して、交互に使うようにしなければいけないのだろうが、二つも置く場所がなかなか見つからない。　ああ、エコごっこも大変だ。

2005.11.21

コメント(2)

ユズが黒い

　今年のユズ、数はそれなりになっているんだけど、なぜか黒くなっているものが多い。緑の絵の具に黒を混ぜたような色。中で、腐っているのかなと思って切ってみると、中は特にダメージはなし。果汁も、まあ、普通かなといったところ。原因は？。道路沿いにあるので、排気ガスのせい？と、いうほど車も通らないし、別に今年特に車が増えたわけでもない。　果汁はそのまま使ってしまえばいいといえば、そうだが、皮を利用するのはちょと・・・。

2005.11.18

コメント(0)

イチゴ畑・晩秋

　夏の間、伸びたイチゴのランナーの手入れをしていなかったら、どうも、くたびれた古い株がのさばっているような状態になってしまった。新しい株は、少ししかない。　まあ、しょうがない。周りの土が流出しないように、大王松の枯葉を短く切って、株の周りに撒いて置いた。すこしは、冬越しの役にたつのだろうか。　そういえば、一輪だけイチゴの花が咲いていた。こんな時期に花をつけても、温室のなかでもあるまいし、実にはならないだろうが。

2005.11.16

コメント(4)

柿は豊作だが

　柿が豊作。いまひとつ色づきが悪いような気もするが、とにかく実の重さで枝がしなってきている。　でも、何回も書いたような気がするが、食べる人間が少ない。まあ、近所にでも差し上げればいいんだが。　ワタシなど、ノルマのように一日５，６個は食べているが、３０日でも１５０個。それでも食べきれないぐらい。　でも、これだけ柿がなっているれば、それを中心に食べていればいいのに、りんごだの、キウイだの買って来る。　なったもの食べれば、安上がりじゃないか。キウイなど、あと一ヶ月もしないうちに食べられるようになるのに（今年は３０～４０個ぐらいはようやくなっている）。

2005.11.10

コメント(4)

伐採

　庭で一番大きくなっている木は、大王松。植えてから、３５年ぐらいだろうか。５年ほど前には、カラスが巣を作ったというもの。二階の屋根ぐらいの高さか。　それなりに枝を切ってはいるが、大きくなればなるほど切りにくくなる。きょう、思い立って少しだけだが枝を切ってみた。数本切っただけだが、なんとまあ、かさばること。　では、この枝をどう処分するかが課題。燃えるゴミにして出してもいいのだが、なんとなく抵抗がある。まず、乾燥させなければ燃えにくいだろう。それに、ゴミの減量化が叫ばれている時代に、こういったものをゴミに出すことが理にかなっているか。　土に還すのが、最上の策なんだろう。しかし、松の葉などは、広葉樹の葉に比べると、非常に腐りにくい。いったい、どのくらいの時間がかかるのか。それまで、これを置いておく場所があるのだろうか。とりあえず、隣家との境の金網のあたりに積み上げたが、美観からいっても、隣からみれば顰蹙モノのような気もする。　姉の家のように、薪を燃やすストーブでもあれば、それなりに燃料になるのだろうが。そんなモノもないし・・・。

2005.11.08

コメント(4)

むかご

　むかごって、要するに、ヤマイモの実ですが。勝手に庭に生えてきているヤマイモのつるから、毎年ムカゴをひろっていたんですが（と、言っても、せいぜい、大き目のコップに一杯ぐらいですが）今年はほとんどみられません。庭木に絡みつくヤブカラシなんかと一緒にむしってしまったのか。　まあ、生で食べても食べられないことはないけど、調理すればケッコウいける味なんですが。

2005.11.04

コメント(0)

ビワのつぼみ

　びわのつぼみを発見。しかし、一房？だけ。もう少しよく探せば、もっと見つかるのかもしれないが。今年、比較的多くなったから、来年は不作なのだろうか。でも、もうそんな季節。　１１月なんだなと実感。

2005.11.01

コメント(1)

カキ

　ようやく、今年初めてのカキを食べた。もう少し色づいた方がいいのだろうが、まあ、それなりの味になっている。　ただし、傷んで早く熟してしまったカキのところには、スズメバチが来ている様子。ドロドロになった液を飲みに来ているのか。まあ、巣があるわけではないので、刺激をしなければ大丈夫だとは思うが、取るときには若干の注意が必要。葉が落ちれば、ハチも発見しやすくなるのだが。

2005.10.22

コメント(6)

キンモクセイ

　少し例年より遅かったような気もするけど、キンモクセイが咲いてきました。玄関の脇を通ると、なんともいえない芳香が漂ってくる。　よく、最近の子供が、「トイレのにおい」というだけのことはある。たしかに、あまりにも、花の香りらしすぎるといえば、いえないこともない。同じ香りの強さでも、くちなしの方がすこし上品かな。　でも、やはり花の下でのおの香り、捨てがたいものがある。

2005.10.05

コメント(4)

スズメバチ

　「みい」が通学路にスズメバチがいるといっていた。なんでも、一回巣を作り、撤去したらしいが、またそこに再集結しているという。　と、いうことで見に行きました。たしかに、巣を撤去した跡のようなものがあり、そこにに、二、三匹のハチらしきものがいた。　まあ、巣を作り始めなければ大丈夫かな。それとも、学校にでも言った方がいいのか。　そう考えると、最近家の周囲でも、スズメバチらしきものを目撃することも多くなった気がする。近所の家でも、巣を作られたという話を聞いた。黒いものに対して攻撃をしかける習性があるとか（彼らも、きっとクマにさんざんやられているので、黒いものに敵愾心を燃やしているのだろう）。ちゃんと帽子をかぶったほうがいいのかな。　たまには、家の周りも注意してみて回らないと、いつのまにか巣を作られていたなんてことになりかねない。　アシナガバチぐらいだったら許せるのに。

2005.10.03

コメント(2)

イチゴ畑が荒れている

　今年はけっこうイチゴがなったが、伸びたランナーをそのままほっといたら、ほとんど定着していない。古い株がのさばっている。暑さ対策もなにもしていなかったためか、どれもはっぱがくたびれている。今から手入れしても遅くないかな・・・。もう、新しいランナーもあまり伸びていないけど。

2005.09.28

コメント(2)

カキ豊作

　今年のザクロは、ほとんど一つか二つしか実をつけていないけど、カキは豊作。これから落ちるかもしれないが、かなりたわわに実っている。　ただし、一本だけ。二本あるうちの、一本は「無謀な剪定」により、数個だけになってしまった。　なんで小さな実をつけているときに切ってしまうのか。幸い、もう一本がそれをカバーしてあまりあるほど実をつけているので救われるけど、

2005.09.09

コメント(0)

　　ジャガイモ再発掘

　この間、全滅したと書いたジャガイモ、念のため、植えてあった場所を掘ってみたら、一応、ジャガイモの赤ちゃんのようなものが出てきました。ほとんど、プチトマト程度の大きさのものばかり。植えるのに使った種芋が、重さにして十分の一に減ったぐらいのもの。　「何のために植えたんだろう」と、言っても、もともと食べ忘れてしなびかけたイモだから、まあ、そんなものか。

2005.09.06

コメント(2)

ひょうたん

　別に庭に生えていたわけじゃないんだけど、ひょうたんを１個入手。さて、食べられるものじゃないけど、ひょうたんと言えば、当然入れ物にしなければならないような気がしてくる。　どこかを切って、中身をくりぬくのだろうか、それとも、虫かなんかに食べさせるのだろうか。口は狭い。穿り出すわけには行きそうもないのだが・・。　と、思って調べてみたら、なんと、中身を水につけて腐らせるとか。しかも、そのときには強烈な悪臭がでるとか書いてあるではありませんか。ん～。ひょうたんを作ってはみたいものの、多分家人から猛烈な抗議が来るだろうし・・・。

2005.09.06

コメント(4)

イチジク収穫

　しばらくみていなかったら、イチジクがけっこう紫色になっていた。まだ早いかもと思いながら、一つ取ってみると、これがまた絶妙な甘さ。　「もう少し」などと思っていると、ヒヨドリだかカラスの餌食になってしまうので、色づいているものは収穫。全部で十個とれた。春には巨大なやつをトリに食べられてしまったので、これが実質的に今年初のもの。　どうも、この収穫時期がよくわからないところがあるが、一応、ある程度紫色っぽくなってきて、触ってみて柔らかければ、ＯＫのようだ。イヤな人はイヤかもしれないが、アリがたかり始めたぐらいのが甘みが強いのかもしれない。さらに、実がわれ始めていれば、もうそれは「早く取らないと」と、言うところだろうか。　売っているイチジクで、これほど甘いものにお目にかかったことはない。早めに収穫して市場にでてしまうからだろうか。　なにはともあれ、ご馳走さまでした。ヒヨドリさんゴメンナサイ。

2005.09.05

コメント(0)

ざくろ

　二年ほど前から収穫できるようになったざくろ。今年は、どうも実のつき方が少ないようだ。まだ大きくならないので気がつかないのか。　それにしても、あれはどう食べるのが正解なんだろう。小さい実を一つ筒ほぐしていって、口の中で果汁だけ吸い取るように食べてしまうのがいいのか。それとも、なんらかの方法で絞ってジュースだけでも飲むのか（そんなには量がならないが）。　それにしても、あの実、中の赤い透き通った粒も美しいが、外側のなんともいえない赤。絵心があれば描いてみたいのだが。難しそう。

2005.08.16

コメント(0)

ソルダムが終わって

　１００個ぐらいはなっていたと思われたソルダム。あっと言う間に終わってしまった。せいぜいあと２、３個か。それにしても、子どもが食べない。ソルダムだけではなく、ビワもカキも、夏みかんも、せっかく家になっているのに。どうもわからない。それでいて、買ってきた果物はそれなりに食べている。　あとは、秋のカキまで実りはないか。あっ、ざくろがあった。これまた、数年前から実をつけるようになったが。でも、これはこれで食べるのが結構面倒くさい。ざくろのいい食べ方はないのかな。

2005.07.27

コメント(4)

梅干

　以前書いた、梅干、梅雨もあけたので、ようやく干し始めた。漬けるときに黄色くなっていたウメは、なんとなくそれらしい形になっているのに比べ、まだ青かったウメは、けっこうウメの実の外観をそのまま維持している。大丈夫なんだろうか。ちょっと心配。それでも、少なくとも梅酢の香りはけっこういいような気がする。当面は晴れてくれると思うけど。　　

2005.07.20

コメント(0)

袋かけ

　今年は１００個ぐらいなったソルダム。真面目に袋かけでもしないと、ヒヨドリの餌食になる。これがまた面倒くさい。でもひとつだけなった大石早生もそろそろ赤くなりかけているし。　レースのカーテンのようなもので、木全体を覆ってみることも考えるか・・・・。

2005.07.15

コメント(4)

梅干に挑戦

　さて、今年収穫したウメ、結局「くう」の大好物の梅干にすることに。もっとも１キロぐらいしかないのであまり量はできないが。４、５年前までは、７，８キロはなったのに。　いろいろなところで作り方をみるが、結局カビ対策が肝心なことのよう。焼酎の使用も、殺菌してカビを防ぐのが第一の目的になっているようだ。このため、あわてて３５度の焼酎を買いに走った。昔は、大量の塩を使えばよかったのだろうが、減塩時代とあって、塩はウメのせいぜい１５パーセントぐらいと言うところか。　今のところ、塩をして１５時間ぐらい経過したが、半分ぐらいは水（梅酢？）があがってきた。　こんなことを書いていると、さもワタシが作っているみたいだが、９割方奥様の主導で進んでいる。これからどうなることやら。

2005.06.29

コメント(8)

梅収穫ついでにビワ

　本日、ウメの実を収穫。思ったより少ない、というより、けっこう落ちてしまったと言うべきか。せいぜいが１キロというところ。さて、何にしよう。黄色っぽく熟しているウメの実の香りはほんとうにいい。部屋全体に甘酸っぱい香りが立ち込めるほど。でも、黄色くなるのを待っていると、どんどん落ちてしまい、ダンゴムシのエサになってしまうので、まだ早いかなというものも取ってしまった。　はしごを出したついでに、残りのビワも取った（まだあるけど）。それにしても、子どもたちは食べない。　その後、スーパーに行くと、ウメは１キロ７００円ぐらいで売られている。７００円分か。そして、ビワを見る。６個で７００円。あんな小さいのに。これなら、１万円分ぐらいはなったのでは。いや、もっとか。なんで、これを食わんのじゃ。お金持ちのお嬢様になった気分が味わえるのに。

2005.06.25

コメント(4)

隣のアンズ

　隣の家にはアンズの木がある。毎年、それなりになるのだが、取る気はないらしい。なんせ、もう９０近いおばあさんの一人暮らしだから。それにすっぱいのが苦手らしい。　以前は、よく庭に出たり、買い物などにも出かけていたので、声をかけて実をとらせてもらったのだが、最近はあまりお見かけすることも少なくなった。　呼び鈴を鳴らすのも、わざわざ出てきてもらうのも、なんか気の毒で・・・、なんて思っているうちに、アンズも落果してしまう。ここ数年は、そんなパターンの繰り返し。　そのまま食べてもあまりおいしくはないが、ジャムにすると、これが絶品。あのすっぱさはなんともいえないのだが。

2005.06.23

コメント(4)

隣の庭

　となりの庭の植木がバサバサと切られている。根こそぎ切るというのとは、ちょっと違うんだけど。９０過ぎまで、一生懸命手入れをしていた隣のご主人が卒中で倒れ、奥さんも娘さんのところに引き取られていき、いまや事実上無人状態。ときどき娘さんがきているが、それなりの庭なので、手入れまで手が回るわけはない。そこで、ばっさりということに。　さびしいものです。もう一軒の隣も、十五年ぐらい前にご主人が亡くなられてからは、かなり荒れている。何ヶ月かに一度、植木屋さんに入ってもらっているとはいえ、芝生がいつの間にかススキのような強い草に変わってしまった。　ウチの近所、超高齢化社会になってしまったが、いったいどうなるのだろうか。密林になってしまったりして。　それにしても、温暖で湿潤な気候のもと、植物の力ってものすごいものがある。５年も放置しておけば、人が住んでいたとは信じられないようになるだろう。

2005.06.20

コメント(0)

ランナー

　イチゴのランナーが伸び始めた。これを、小さなポットに取り、早くも４，５個の苗ができた。最初に二株だけかったイチゴが、これで数十株にまで増えたことになる。もっとも、増やすだけであまり世話をしないので、たいした数はならないが・・・。　イチゴを育てるまで、こんなものが伸びて、それで縄張りを広げていくものがあるとは知らなかった（もっとも、よく見ると、ローズマリーなんかも、これに近い感じで、縄張りを広げているが。

2005.06.19

コメント(4)

コンポスト

　一応、ゴミの減量化を図るために、庭にコンポストを置いて、生ゴミなどを放り込んでいる。しかし、処理する以上のものがでるので、なかなかうまく行かないところもある。　　それ以上に問題なのは、庭木の剪定くずや、抜いた雑草の処分。これも、本来ならば土に返すのが正しいやり方なのだろうが、生ゴミよりもはるかに量が多いので・・・。　放置しておけば、やがては土に返るのだろうが、それほど広大な面積があるわけでもない。近所を見渡しても、植木の剪定したゴミが何袋もでているのが現状。ゴミの減量とはほど遠い。　落ち葉などは、腐葉土の原料としては最適なんだろうが。

2005.06.17

コメント(0)

ジャガイモ

　大きな芽を出してしまったジャガイモがいくつも発見されてしまった。奥様が捨てようとするので、貰い受けて庭の空いている（雑草の生えているところ）に適当に埋めた（植えたと書くべきか）。小学校時代を思い出すと、「四つぐらいに切り分けて、切った面に灰を塗って」といった作業を思い出した。いくつかに切ったものもあったが、灰は塗らなかった。忘れたのではなく、手近なところに灰がなかったので。　こんないい加減なことで果たして収穫できるのか。そもそも、植えた場所を忘れそう。　ところで、灰ってなんのために塗るんでしょうか。昔は肥料かと思っていたけど。もしかしたら、そこから腐らないように、消毒の効果でもあるんだろうか。　ついでにイチゴのランナーが伸びてきたので、廃品の園芸用ポットにランナーを導いた。すでに根が出ているのもある。これもどっか別な場所に移植するか。

2005.06.16

コメント(2)