合格実績も大事なポイント
塾選びのポイントとして、合格実績があります 大手塾は、難関校に毎年数多く合格者を出します。 母体が大きいというのもあると思いますが、その実績で生徒が集まります。 SAPIXに関して言えば、『難関校を目指す』という 明確な目的を持ってその門をたたいた人がほとんどのはず 大手塾に関しては、その校舎の合格実績をチェックした方がいいですね。 とら吉が冬期講習を受けた日能研は、『●●中・○名』といったものが 資料として入っていました。 また、説明会に参加した市進は、壁に『●●中・凸山凹子』といったものが 貼ってありました。 塾側の自信の表れだと思います ある学校に毎年たくさんの合格者を出しているという塾は、 その学校に対してノウハウを持っていたり力を入れていたりするので、 もしもそれが志望校であれば要チェックですよね。 また、『夏期講習だけ受けた』とか『テストだけ受けた』という いわゆる外部生の実績を、塾の実績として挙げているところもあります 他にも、優秀な生徒が5校も6校も受験して合格実績を作っている、 というのもありますよね。 合格実績として発表できる塾の条件を設けるとか、進学実績のみを 発表するとか、わかりやすくてスッキリした方法はないものでしょうか とら吉が通うことになった、地元の小さな塾 合格実績は、その年その年でバラバラです。 御三家や国立中へ行く年もあれば、中堅~上位でまとまる年もあります 市川学園中や渋谷学園幕張中の特待生もいます。 YTのクラスで言えば、SからAまでとバラバラ ちなみにYTの組み分けは、S・C・B・Aの4クラスになります このクラスによって、週テストの内容が変わります。 Sが難関選抜、Cが難関、Bが応用、Aが基本となります。 志望校に合わせて選べるわけではなく、組み分けテストの結果で決まります 下のクラスに変更することは可能です。 また、6年の夏休み後の組み分けでクラスが下がった場合、 希望を出せば夏前のクラスのテストを続けることができます 合格実績を見てこの塾を選んだのではありませんが、 実績を知って安心したのは確かです 中学受験に関する情報(ブログ)はこちらから