カテゴリ:次男・4年生
とら吉が塾で体験授業を受け、後日、塾長とお話しました 最初に、授業でのとら吉の様子について聞きました。
まずは国語 ・きちんと聞いていた ・慣用句や漢字が蓄積できている ・文章をあわてて読んでいる 今の段階では、ゆっくりと正確に文章を把握する事が大切。 それを心がけるように指導したそうです。
次に、算数 ・きちんと聞いていた ・計算のやり方に、少しクセがある ・ノートの書き方を指導した 基本を理解していたので、2回目はいろんな問題を解いたそうです。 応用問題で苦戦したものの、解説を聞いて理解したそうです。
『塾で授業を受ける』という姿勢はできていたようで、一安心
塾の方針を聞きました。 ・1回目の授業では基本に重点をおき、2回目は理解度をチェックして 演習内容を決める ・宿題の内容が、全員同じにはならない
宿題について、漢字や計算など基本は全員同じでも、 演習問題の部分で個々に合わせて変えるそうです。 また、体調が悪そうだとか煮詰まってる様子が見受けられたら、 内容を大幅に変えたり、出さなかったりする事もあるそうです。
とら吉のようなタイプの子は、 塾で言われた事を何が何でもこなそうとしてしまいがちです 体調が悪かったり息抜きが必要なときは、開放してあげたいですよね
宿題に関しては、考え方が大きく分かれるポイントだと思います。 実際、この宿題の出し方で、「うちの子だけ遅れてしまう」と 不満を持たれて辞めた方もいらっしゃったそうです
とら吉にはとら吉に合ったやり方があり、うり坊のものとは異なってきます。 この塾の考え方は、とら吉にはいいかもしれません
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Last updated
2008.09.25 17:39:17
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