抜け毛,薄毛のめんげん
冷えとりをはじめてから,髪がごわごわになったりするときがあります。そのときは,いつのまにか過ぎ去ってなおっているということが多いのですが,それ以外に,冷えとりはじめてから毎年秋に抜け毛がでるようになってきました。今回,湿疹の悪化とともに頭皮もかさかさになって,ふけがすごくでました。カサブタもできていましたが,大分こちらは落ちついてはきています。しかし!4月くらいからかな?抜け毛がすごいんです。少しだけましになってきたけれど,排水溝やブラッシングしたときの抜け毛がすごすぎて。。時期がいつもと違うのも気になります。というか,毎年抜けまくっているからか,抜け毛だけですまず,もう薄毛になってきていて,地肌が透けているんです!ピンチ!場所も何故か頭の頭頂部の前の方で,湿疹の位置とは関連がありません。さわってみると,ぼこっとたんこぶみたいなのがあるようなので,頭の毒だししている感じが満載です。今年,突然抜け毛が多くなった原因の心あたりは実はあります。ずっとずっとシャンプージプシーをしていたのですが,春からビーワンバランスという商品をシャンプー代わりに使っていて,それが頭のかゆみがでなくて調子がいいんです。ついに見つけた!だから今はシャンプーは3日から5日に1回しか使っていません。毎日,湯洗いみたいなもんですね。汗かく時期はもっと増やそうと思いますが・・。だから,このシャンプーの辞めたことによるめんげんじゃないかって思っているんですね。抜け毛は腎臓の毒だしといわれていて,思い当たる節はすごくありますね。消化器の毒が腎臓を攻めているんです。きっと。。もう4ヶ月も続いている湿疹のめんげんは時期的には肝臓の毒だしだったんだと思います。こちらも甲田先生いわく「鈍重肝臓」になっていて,疲れやすく,つねにだるい,私の体調と符合します。新しい強い黒髪が生えてきてくれることを信じて,今は食養生していきます!最近,考えるのですが,症状は毒だしで喜ばしいことだけど,原因を絶たない限り,エンドレスになるんだってわかってきました。毒だし>毒入れにならないと,永遠に続く。それだけは,肝に銘じておこうと思いました。毒だしすることによってがんのような重い病気にはならずに済んでいるかもしれないけれど,不快な症状がどっかんどっかん季節ごとにでまくるのもつらいですからね。せめて,出したら毒が減ってくる収支バランスにしないと,せっかくの毒だしの成果が生きてきませんもの。もったいない。その上で,「少食」は出す方を優勢にする重要なキーになると思っています。冷えとりはじめてもう5年目くらいになりますが,「食欲」を手放せず,効率悪いことしていたなと思います。もちろん,毒がでて年々すっきりはしてきていますが。特に年々薬と縁が切れてきていることが嬉しいです。今日も読んでいただきありがとうございます。にほんブログ村