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カテゴリ:気づき
こんにちは。
今回の湿疹で、色々なことを気づかされています。 ありがたいことです よく、本とかセミナーとかで、 「自分と向き合う」という言葉を聞きますよね。 私は、なんとなく理解したような気になっていましたが、 よくよく考えてみると、向き合うってなんだろうってふと思ったんですよね。 今回わかったのは、 わかんないってことは、体験していないってことなんですよね。 向き合ったことがあれば、その意味するところがわかっているはずなんです。 じゃあ、向き合わないで、どうしているかっていうと 「逃げている」ということです。 前向きにとらえると、距離を置いている、少し離れてみている、 ということですね。 それが、私は自分の限界を尊重しているとも、思いますが、いつかは向き合わなければならない、 というのが真理のようです。 いつ向き合うかは、もちろん自由意志だし、準備ができたタイミングで向き合うときがくるのだと思います。 私の今回の体験から、言うと、 「向き合う=本音で相手とぶつかりあう」ということなのかと思いました。 相手にとっていい人を演じていれば、いざこざは起こらない。 距離をとっていれば、不快指数もそこまであがらない。 それでいいと思っていた。 でも、魂は違ったんです。向き合いたい、ぶつかりあいたいって叫んでいるんです。 自分を表現してって、そんな私でも認めてって、叫んでいるんです。 今回、もう無理って思って、距離をとろうか迷った相手と本音を話すことを 選択しました。 そのときには、大好きなその人に嫌われる覚悟が必要でした。 やっかいなやつだ、面倒くさいやつだ、ひどいやつ、嫌な奴になる覚悟が必要でした。 だけど、自分を大切にすることを優先したんです。 そうしたら、その人の関係がこれからどうなっていくかはわかりませんが 魂が解放されるのを実感できました。 喜んでいるのがわかるんです。 ああ、これが向き合うってことかと、ようやくわかった次第です。 今まで、逃げていたんだなと、ようやく意識できた出来事でした。 今日も読んでいただきありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年11月24日 20時36分14秒
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