空から見守ってくれている
最近の天気予報はよく当たりますね昨日まで春を感じさせる暖かさでしたけれど今日は、粉雪がちらつきました空を見上げれば、春色の青空と薄暗い雪雲がまじりあってスマホでは綺麗に撮れませんでしたが…それにしても…夫が逝ってから、一日に何度も空を見上げるようになりました無意識のうちに、お空の向こうに夫が居ると思っているのでしょうね綺麗な空にもいろいろな色があることを今まで知らなかったように思います🎵僕が居なくなった後は 時々 空を見上げて君のこと 太陽の近くで見守っている… 🎵この歌のようにね空から 大切な人が見守ってくれていると何となく信じているのだと思います🎵 幸せだった?なんて聞かないで、反対に君は幸せだった?🎵逝く人も、残す人のこれからの幸せを願ってそして、孤独を感じないように願っているのだと思います丁度2年前の今日夫の転移し始めた癌の痛みが、初めて夫に襲い掛かりましたのたうち回るような酷い頭痛で、我慢強い夫が、救急車を呼んで欲しいと言ったほどです救急車が来る前に、激痛は嘘のように引いたのでその時はそれで終わったのですけれどこの翌日に、夫は私に遺言書を書いたのでした(亡くなってから見つけて、日付がこの日でした)たぶん、この時に夫は死期が近いことを察したのだと思います残された時間は、予想よりはるかに短かったですけれど夫は、残される私のために思いつくことをしてくれていましたこれが大きな愛情だと思いますし数字の財産ではない、永遠に心に残る財産でありこれから生きて行く者の糧になる大きな大きな愛情だと思いますいくら呼んでも望んでも、もう会うことはできませんでも、夫が気持ちをいろんな形で残してくれていますそれらの一つ一つを見失わないように涙を笑顔に変えることができるようにこの、私の道を歩いて行けるのは私だけ、なのだからそして、きっと夫も私の事を心配してくれているだろうな、とこの歌を聴くと思います今日は、泣きたい気分でした…でも、明日は元気になって誰かのためになっていると思いますだから、、、今宵はおやすみなさい今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩