明日がきっとある

　昨日主人と、一ヶ月ごとに診察に行っている病院へ行った後に社会保険庁へ年金のことを聞きに行こうねと約束した。
この病院の近くに社会保険庁があるので都合が良かった。
今日になって、リハビリ病院から帰ってきた主人と、又一ヶ月ごとに行っている病院へ行く車の中で社会保険事務所に行く約束忘れてるのではと思い聞いてみたら忘れていた。
私は年金手帳を用意して聞きたいことをメモ書きして用意していたのに、主人はメモ書きを忘れた。
メモ書きぐらいなくてもいいじゃないというのにだめだといって聞き入れない。
だったら私のことだけでも聞きに行きたいといってもいい加減な聞き方をすると、ごまかされてしまうと言う。
車の中で又、大喧嘩になった。
病院へ着いたのでひとまず心を落ち着かせることで精一杯だった。
主治医に嫌な雰囲気を与えないようにしていた。
そして、帰り際また話の続きをした。
結局私が折れて月曜日に行くことになった。
社会保険庁、またもや横領していた。
この横領を隠したいために、5000万件の記入漏れがあったんでは・・・・？
とテレビでも言っている。
私たちがしっかりした資料と、年金の勉強をしていないと適当にごまかされてしまうと
主人が言うのでした。
厚生年金、国民年金、自分から請求しないともらえない。
社会の仕組みを知らないと損をしてしまう。
ややこしい仕組みを持って国民からお金を取っといて、いざ払う時は知らなかったらもらえないといったこの制度は国民を馬鹿にしてる。
枡添厚生労働大臣、がんばって欲しい、