アトピーのタイプ
幼少期の生活。生活習慣。大事なのは分かっているのですが…。便利な現代。美味しいものがたくさんある現代。なかなか難しいです。でも、一度食事日記とまではいかなくても、一日の食事、オヤツを少しメモしてみると、いかに食べてるか認識出来ます。栄養過多なのかも認識出来ます。動物性脂肪、タンパク質、油(スナック菓子含む)、白砂糖の取り過ぎがよく分かります。アトピーでも、ガサガサのタイプ、厚い湿疹のタイプ、汁が出るタイプ、様々ありますが、お汁が出るタイプは油の摂り過ぎが原因のようです。油を控えると、色も黄色から透明になり、乾いてくるそうです。うちの次女は、母乳を飲んでいた時は、耳たぶから黄色いお汁が出ていました。よだれかぶれもひどかったです。しかし、断乳すると身体全体にガサガサが広がり分厚い湿疹も出来始めました。他に中耳炎、頻尿、鼻血、低体温、腫れぼったいまぶた、蚊に刺さた所が腫れやすい、等があてはまります(現在は症状は減っています)。幸い喘息まではいきませんでした。多分、授乳中は私の食生活で油が多かったのかもしれません。2歳頃からは、肉類が大好きだったので、毎日のように肉料理を食べてました。魚より断然多かったです。その生活が4歳まで続きました。結果、タンパク質、動物性脂肪、砂糖摂り過ぎの身体になっていました。タンパク質は大事な栄養源なので、摂取が少な過ぎると、身長が伸びなかったりの影響があるので、加減が難しいのですが、例えば、タンパク質量は白米茶碗1杯(140g):約4g生卵1個(50g):約6g納豆1パック(50g):約8g鯖1切れ(50g):約10gあります。しかし、3~5歳の幼児の1日のタンパク質摂取基準はたった20~25gです。(運動量が多い場合はこれに限りません。)お子様ランチには、唐揚、ハンバーグ、ウィンナー、スパゲッティー等…。子供が美味しそうに食べていると、どんどんあげたくなるのですが…。うちの場合は、週末外食をしたら、月曜日はあっさりしたものを夕食に食べて胃腸を休めています。野菜や豆腐だけのお鍋の時もあります。その後、雑炊でしめます。子供たちにお手伝いさせてあげると、結構、機嫌良く食べてくれます。アトピーは体の外(皮膚)に症状が出ますが、体の中に症状が出るのが、生活習慣病などだと思います。私も日々、タンパク質の量は計算したことはありません。そこまではしていません。(できません!)でも、毎日、毎食は無理でも、少し気にかけておくだけで、結果は変わってくると思います。。。マジメにつけてた頃の食事(&症状など)日記です。↓↓↓良い症状=黄緑悪い症状=赤ステロイド=オレンジなど、色分けしてました。まだまだ赤が多い頃です。