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2008.03.15
カテゴリ：美術館・博物館
未来館の後に訪れたのが、船の科学館です。
こちらもお台場なので、ちょっと散歩しながら移動。 お台場って新しい場所だからか歩道が広いところが多くて、とっても 歩きやすいので、地図では離れていそうな距離でも平気でした。  中に入ると、船の科学館という名前だけあって、色々な船の模型が 展示されていました。 写真もＯＫのようなので、カメラ片手に入ってみると、同じように カメラを持っている人が多いことに驚きました。 なにやら船とか模型とかに魅力を感じる人がいて、そういう人には とっても楽しい場所みたいです。 他の博物館と違って、真剣な眼差しの人達が多かったのも印象的な 感じです。 特にギャラリーが多かったのが、これ（↓）  何の船だか忘れてしまいましたが、特に、戦艦の模型は人気のようで なぜかギャラリーが多かったです。 ・・・しかも真剣に写真を撮る大人も。 ちなみに模型の他にも潜水艦の内部を再現していたり、模型に興味が なくても楽しめますよ。  また子供に人気だったのが最上階に、小型の船を操縦できるコーナーが あって、これは面白そうっ！ 遊んでみたかったのですが、大人しかも一人で来館してたので写真だけで 我慢しておきました。  また建物だけでなく、実際の船を展示、見学できるのも楽しかったです♪ 本州と北海道を結んでいた青函連絡線「羊蹄丸」があり、中に入ってみると 昔の青森の様子が再現されていました。 それから南極観測船「宗谷」は当時のままになっていて、内部を歩きながら 観測船の様子を知ることができました。  船の科学館 東京都品川区東八潮３－１ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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