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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3828)
カテゴリ:うさうさ話(色々)
いまや学校で飼育されている子達のおかれている現状は、かなりひどいことが多いようです。 飼育費用が出せず、年間で数万円などというお粗末な飼育費用。そんな中では当然病気になっても、通院などもさせてもらえず、そのままの子や、繁殖制限をしないままでどんどんと乱繁殖して増えてしまう子達など・・・・・ 実際のお世話も、子供達がやっているところも少ないようだし、飼育担当の先生方でも興味がない方などもいるとか・・・・ 結局父兄の中で、うさぎさんが好きな方が積極的にボランティアでお世話されているケースが多いようです。 昨日我が家に一人の子がやってきました。 校長曰く「飼育費用が出せないので、うさぎはいらない」との事だそうです。 この子はそんな子の中の一人・・・・・・ 8歳まで学校で頑張ってきました。余生は暖かい家族に囲まれ、平和に暮らしてもらうために、我が家でトレーニングです
ずっとケージに入ることなく暮らしていたので、まずはケージに慣れてもらいます。 足の裏にはソアホックができていました。 玄関の中に作ったダンボール施設にケージを入れて、そこにいてもらったのですが朝になると寒さで丸まっていて可哀想(ヒーターも入れたのですが・・・・) 外にいたので虫がいるかもしれません(ノミやダニ) デモね・・・・旦那が「ノミやダニが移ったところで、みんな(うちの子達)が死ぬわけじゃない。この子が寒くて具合が悪くなるほうが可哀想だ」と言い、2階のうさぎ部屋にこの子を連れて行きました。 画像は、温かい日差しの中で眠るところ。 本来すぐに健康診断に連れて行きたいところですが、体調が安定するまでは様子を見ます。 食事はきちんと食べていますが、何故だかおしっこがいまいちです。 ●は、山ほどしていて、しかも良い感じなんですが・・・・・脱水などはない様子です(背中を引っ張ると、皮(皮膚)がすぐに元に戻りますので) 夜ご飯には水分が多い野菜でも食べてもらって、明日の朝にはおしっこもいっぱい出るかな? この子の家族探しをすると思いますので、その時にはよろしくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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