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追いかけるクマ

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2012/02/27
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北海道に行ったときに まりも を買ってきました。


上のアフィリの品はたいそう立派なまりもですけど、私が買ったのは、直径1.5cmに満たない大きさの、小さな瓶に入っているまりもです。

まりも

右が買った時に入っていた瓶です。金魚を飼っていた経験で、水は多い方が管理が楽だと思い、かなり大きい気がするものの左の瓶に入れ替えました。

まりもだけ入れても良かったのですが、 まりも飼育用の石【ミネラル鉱石】 というのがあるとのことで買ってみました。

まりも飼育用の石

商品説明によると、

水中にミネラルを溶出します!
水のバランスも調整します!
まりもが元気になるまりも飼育用の石

とあります。

『ミネラル鉱石にはカルシウム等、多種の成分を含み、水中にこれらのミネラルを溶出します。塩素やその化合物、その他の有害物質を吸着除去します。遠赤外線効果により、水の分子を分解し、水のバランスを調整します。』

ということで、まりもを飼育するためにより良い水環境に整えてくれる石のようです。

まりも飼育用の石

成分自体はよくわかりませんけど、この石を入れたら酸素(だとおもうのですが)がたくさん出てきました。瓶の上部にも細かい泡がたまっています。

ミネラル鉱石

まりも自体にも細かい泡が付いて空気を含んでプクプクして気持ちがよさそうです。

しばらくすると泡は消えてしまいますが、水替えの時に軽く混ぜるとまた出てくるといった感じになっています。このあたりは酸素を出す石のようなイメージです。

まりも

さっそくまりもに 「 まりたろう 」 「 もりじろう 」 と名付けて可愛がってはいますが、気が付くとどちらがまりたろうだっけ?といったありさまです。大きい方が まりたろう なんですけど、ガラス瓶がレンズの働きをするので、まりものいる場所によっては大きさがわからなくなってしまいます。

  

花が咲くわけでも実がなるわけでもありませんが、見ているだけでなんとなくほんわかするほっこりさんのまりもを育てていきます。


そして、まりもと言ったら忘れてはいけないのはコレ。まりもようかん。

まりもようかん

楊枝を使ってぷすっと、気分は必殺仕事人。味は普通の羊羹ですけど、食べ方のユニークさでついつい買ってしまいます。

  【関連記事】 ふさふさプカプカご機嫌マリモ  (まりも観察日記 その2)





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Last updated  2012/03/25 08:20:29 PM



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