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カテゴリ:フィギュアスケート
私は割りと職場で休日のことを話すことが多い。
「こんなおもしろいことがあった」 と話す中で人が笑顔になってくれたり、興味を持ってくれたりするとこちらも楽しいからだ。 私にしては珍しくPIWのことを職場で話していない。 町田くんが好きなことは会社で公言しているし、「そんなに好きならショーを見に行っちゃうんじゃない?」とまで言われているので話してもいいのだが、なんだか話してしまうのがもったいないので話さない。 話したって写真見せたって減るもんじゃないでしょ?という考えもあるが、いや、それは違う!と断言する。 話したり写真見せたりしたら減ると思う! 何が減るか?・・・何かが (笑) なんだかよくわからないけど何かが減ってしまう。 写真見せたりしていろいろ言われたら自分の感想が変わってしまうのが嫌なのだ。 つまり、記憶を上書きしたくない。 だんなさんや本当に極々親しい友人には見せてみた。 「よかったねー」とか「よく撮れてるね」とか「やさしいね」とか。 そういう言葉をかけてくれるのがわかっている人々なのでそれは安心である。 何も減らないのだ。 昔はこういう風に強烈に誰かのファンになると同好の志を求めたものだが今はそれも思わない。 同じテンションで誰かを好きでい続けるっていうのは難しいのがわかったからだ。 始まりがあるものは必ず終わりがくる。好きという感情にも終わりはくる。 フィギュアスケートに関しては自己始まり自己完結でいければいいなと思っている。 読んでくださってありがとうございます。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.08 12:25:01
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