努力して手に入れたものは簡単には捨てない
天才ボクサー(市原隼人)と努力型のボクサー(高良健吾)がボクシングをして天才ボクサーが負ける。怠け者の天才ボクサーは、ボクシングをやめてしまう。その時に、ボクシング部の監督(筧利夫)が言った言葉。「天才は簡単に強さを手に入れてしまう。 だからすぐ捨てられる。 でも、凡人は努力をして強さを手に入れる。 努力して手に入れたものは簡単には捨てられない。」(注)意訳です。うん、その通り。さらに考えると、「努力して手に入れたものを捨てる勇気を持たないと、次に進めない」ということにもなる。~「ボックス!」