ちょっと一息は次なる制作の準備?
3週間ほど前から怒涛のスケジュールで稼働していた訳ですが5/11,12に開催されたMIYA STREET GIG 2013が無事終了しました.足元悪い中ご来場いただきました多くの皆さまには大変感謝しています.これまでのT'sLAB活動の中で最も多くの集客ができたのではないかと自負しています.アニソン効果ってすごい.尚,T'sLABのブログページにアレンジしたアニソンの曲目をリストアップしました.今回は当日のつぶやきを一切書き込みする余裕がないほどの状態でした(前日も28:00まで確認作業,当日もタイムスケジュールを狂わせるほどの余裕のなさでした.関係者の皆さまご迷惑おかけしてすみません)今年は色々なイベントに出ようかと思っています.今回のステージでPAをしてくださったBEAT CLUBの専務にも遊びに行きますって宣言してきましたので,久しぶりのライブハウス演奏も検討したいと思います.さてさて,山場は越えたわけですが今回が私にとっては再スタートの始まりにすぎないわけでいつもなら達成感と到達感そして空虚感に見舞われひどい時は張り詰めた気が一気に抜けて風邪をひいたりするわけですが今回は全くそういう気持ちになりませんでした.先日夜に帰宅して直ぐに制作出来るようセッティングを戻しました.今日からまたアルバム制作に戻ります.あ,届いてからインストールだけで全くいじっていない"がくっぽいど"と"IA"というVOCALOIDを使ってプリプロ用仮歌を打ち込む作業から再開になります.これ,結構楽しみだなー初音ミクの時はVOCALOID2だったわけですが今回はバージョンアップしたVOCALOID3の技術らしいです.私は,ニコ動やYoutubeにアップされている方達のような熱烈なVOCALOIDファンでもなんでもないのであくまで技術的な面で使い倒しますがVOCALOID2でもUIこそツッコみ所満載でしたが発音等は満足していました(もちろん,自論展開したEdit前提での話です)3への期待は使い勝手の向上と,より単純Editでのリアル追求ができる面だと思っています.ただし,Y社にVOCALOID技術を買い戻されたせいか,制作する会社側の負担分が減った傍ら,ユーザーとしてはお金がかかる仕組みになってしまったように思います.Editerは別売り(パッケージのみだと17小節までしか作れない)VocaloidEditerForCubaseはCubase7からの対応ということで6.5を使っている私の場合,VocaloidEditerまたはCubaseを7へUpDateしてかつVocaloidEditerForCubaseを購入しなくてはいけません.不本意ながらも,お金がそんなに回らないので今回は2つのパッケージ版のみを購入(男性ヴォーカル用と女性ヴォーカル用がどうしても必要なので)Editは面倒ですが17小節以内(1フレーズずつか?)に区切って作っていきます.Aメロ作って波形化Bメロ作って波形化・・・出来た波形を全てCubaseのシーケンス上に張り付けうーん面倒ですなorzま,頑張ります.今回は,譜面を書かないでもOKな方々なので楽チンです.プリプロ音源ができたら歌詞を体裁整えて印刷すれば手渡しできる!よーし5月中に終わらしたるでーえーっと・・・残り5曲だなっとと,言うわけで息つく間もない活動が今日も続いております。